

石井スポーツは2018年「石井スポーツ(アルピニスト)基金」を設立しました。
設立趣旨は石井スポーツのスローガン「~パートナー宣言~お客様との絆を大切にします~」の具現化です。
この基金により、お客様の登山の目標を達成するパートナーとして、石井スポーツ登山学校のプロガイドに学ぶ機会をもうけ、自分で考え、判断、行動できる自立した登山者として成長していくことを応援します。
無事に全員下山・帰国いたしました!
いよいよモンブラン登山へ出発!!
7月27日(土)、ついにアルピニスト基金メンバーはモンブランのあるフランス・シャモニーへ向けて出発致します。メンバーが挑戦する9日間の行程や、モンブランでの行動予定、地図などを公開いたします。ぜひ皆様も応援よろしくお願いいたします!
メンバー・任務
角谷(チーフリーダー)
奥田(サブリーダー)
...他登山ガイド2名
横平(フランス語・天気予報)
西野(記録・計画)
榛葉(山小屋予約・地図)
沓脱(旅行・ルート)
宮下(会計)
石橋(装備)
メンバーから意気込みのコメントが届きました!
ルート

行動予定

公式Insatgram更新中!
メンバーとガイドが更新する公式Instagramアカウントはこちらです。モンブラン登山の様子も随時配信予定!!ぜひ下のボタンからフォローお願いします!
モンブラン登頂メンバーのレポートも公開中!!


モンブラン担当ガイド 角谷道弘よりコメント
今回、石井スポーツモンブラン基金に166名のご応募をいただき、応募書類選考、面接、体力チェック山行を経て最終的に6名の皆様を選ばせていただきました。
皆さんの思いや熱意を感じた選考で、私も初めて海外登山に行った頃を思い出しました。
今後6名の皆さんとパーティを組んで、トレーニングを重ね、憧れのモンブランの頂上を目指します。
6名のメンバーの応援よろしくお願いいたします。
一緒にモンブラン登頂する皆様の紹介と決意表明
※画像をクリックすると詳細が表示されます
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西野 尚美さん(にしの なおみ)愛知県在住
幼い頃より父に連れられて山へ登っているうち、いつか海外の山にも登ってみたいという夢を持つようになりました。
モンブランはその美しい山容もあって憧れの山です。
まだ見ぬ景色、その先にはどんな世界が広がっているのか。
未知なる標高帯はどんな場所なのか。
どんな雪なのか。
この目で、この体で確かめてみたいと思っていました。夢は持ち続けて努力していればいつか叶うと信じています。
今まで好きな山を好きな仲間と登ってきたため、客観的な自分の技術や体力が分かりませんでした。
そのため憧れのモンブランは遥か先の夢と思っていましたが、気力も体力も充実している今この時に挑戦するチャンスをいただけたことを大変嬉しく思います。
今後はじまる国内トレーニングやモンブラン挑戦は決して容易ではないと思いますが、多くのことを吸収できるよう真摯に安全に取り組む決意です。
そして何より、目一杯山を楽しみたいと思っています。
石井スポーツ登山学校校長 天野和明よりコメント
山に向き合う、登る理由はひとそれぞれだと思います。 今回は応募してくれた166人の想いに触れ、山に登るというその行為が、ただそれだけではない意味を持つのだということを感じました。
そして、それは僕が人生を山に賭けていた時代を思い出させるものでした。
僕らが山で学んできたこと、感じてきたこと、そのことを共有しつつ、メンバーの夢の実現をサポートできればと思います。
大学山岳部の植村直己先輩はこう言っていました。
「山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいほど、それを克服して登頂して登りきったその喜びは大きい。」それぞれの思い入れを胸に、共通なひとつの目標「モンブラン」を目指していきましょう! -
宮下 雪乃さん(みやした ゆきの)栃木県在住
私は、栃木県立那須拓陽高等学校に通う3年生です。周りのクラスメイトは進学や就職を目指している中、私は山に関わる仕事に就きたいと考えていました。
そんな時に石井スポーツの募集を知り、「自立した登山者の育成」という言葉に惹かれて応募しました。
今回の専攻課程で、ただモンブランに行きたいという気持ちだけでなく、本当に山の仕事で生きていきたいのかということを、自分自身で考える時間になりました。
体力チェックでは、まだまだ体力強化が必要なことを痛感しました。登山の知識に関してもこれから勉強する必要があります。
少し弱気になることもありました。
しかし、これから多くの先輩方からたくさんのことを学び、この経験を活かして、将来は大好きな山の魅力をたくさんの人に広められるような人になります。
石井スポーツ登山学校校長 天野和明よりコメント
山に向き合う、登る理由はひとそれぞれだと思います。 今回は応募してくれた166人の想いに触れ、山に登るというその行為が、ただそれだけではない意味を持つのだということを感じました。
そして、それは僕が人生を山に賭けていた時代を思い出させるものでした。
僕らが山で学んできたこと、感じてきたこと、そのことを共有しつつ、メンバーの夢の実現をサポートできればと思います。
大学山岳部の植村直己先輩はこう言っていました。
「山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいほど、それを克服して登頂して登りきったその喜びは大きい。」それぞれの思い入れを胸に、共通なひとつの目標「モンブラン」を目指していきましょう! -
横平 充雅さん(よこひら みつまさ)茨城県在住
石井スポーツ(アルピニスト)基金 モンブラン登頂メンバーに選抜していただき、ありがとうございます。
私は横平充雅41歳、高校生と中学生の子供を持つ父親です。
今回のモンブラン登頂を熱望していたので、ご連絡をいただいた時「ヨーロッパアルプス最高峰に挑戦できる!」と、気持ちを抑えきれないほど嬉しかったです。
今後、国内トレーニングそしてモンブラン登頂に臨むことになりますが、その中でしっかりと知識と技術を習得し、それを活かしてスキルアップに繋げていきたいと思います。
また、私は今まで単独で登ることが多かったので、チームで登るのも良い経験となると思います。
目標に向かってチーム一丸となり、安全にそして登山を楽しむことができるように、精一杯尽力し併せて登山の素晴らしさを広めてきたいと思っています。
最後になりますが、角谷ガイドはじめ本プロジェクトに関わる石井スポーツスタッフの皆様、よろしくお願いします。
石井スポーツ登山学校校長 天野和明よりコメント
山に向き合う、登る理由はひとそれぞれだと思います。 今回は応募してくれた166人の想いに触れ、山に登るというその行為が、ただそれだけではない意味を持つのだということを感じました。
そして、それは僕が人生を山に賭けていた時代を思い出させるものでした。
僕らが山で学んできたこと、感じてきたこと、そのことを共有しつつ、メンバーの夢の実現をサポートできればと思います。
大学山岳部の植村直己先輩はこう言っていました。
「山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいほど、それを克服して登頂して登りきったその喜びは大きい。」それぞれの思い入れを胸に、共通なひとつの目標「モンブラン」を目指していきましょう! -
沓脱 彩子さん(くつぬぎ あやこ)東京都在住
来年の夏、モンブラン登頂に挑戦させていただく、沓脱(クツヌギ)と申します。
このような明確な目標を掲げることができて、心はすっきりとして明るく、同時に身の引き締まる思いです。
私がモンブラン登頂を目指す理由は、自らの可能性を拡げることに挑戦し続けるためです。
約3年前に登山の魅力に憑りつかれてから生活ががらりと変わり、人生においてかけがえのない多くのことを学びました。
同じ目標を目指す仲間がいることの尊さ、母なる自然の素晴らしさと畏れ、そして、何事も明確な目的と意思を持ち、実現に向け努力を続けて一歩一歩確実に進んでいけば、これまで到達し得なかった場所まで行けるということです。
今の私の課題は、クライミング技術、ロープワーク、読図・気象の知識だと感じています。
モンブラン登頂とその実現に向けたトレーニングをとおして、ステップアップに必要な技術を習得し、更なる登山力の向上を図っていきます。
そして、健康な身体で命続く限り、更なる高みを目指して、挑戦し続けていきたいです。
石井スポーツ登山学校校長 天野和明よりコメント
山に向き合う、登る理由はひとそれぞれだと思います。 今回は応募してくれた166人の想いに触れ、山に登るというその行為が、ただそれだけではない意味を持つのだということを感じました。
そして、それは僕が人生を山に賭けていた時代を思い出させるものでした。
僕らが山で学んできたこと、感じてきたこと、そのことを共有しつつ、メンバーの夢の実現をサポートできればと思います。
大学山岳部の植村直己先輩はこう言っていました。
「山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいほど、それを克服して登頂して登りきったその喜びは大きい。」それぞれの思い入れを胸に、共通なひとつの目標「モンブラン」を目指していきましょう! -
石橋 遥さん(いしばし はるか)兵庫県在住
この度、アルピニスト基金に参加させて頂くことになった石橋遥と申します。
私がずっと憧れを抱いていた海外での登山をこのような機会をもって実現できるのは非常に嬉しく感じております。
アルピニスト基金のメンバーとして、さまざまな方からのご支援のもとでモンブランを目指すからには、自ら考え行動する登山者として成長し、チームの力になれるように努力していきたいと思います。そのためには冷静な判断力と瞬時に行動が起こせる行動力を身につけることが不可欠です。
また、それを支える高度な登山に関する知識と技術も習得しなければなりません。
それらをこのアルピニスト基金に参加することで多くの人から学び、自立した登山者として成長していきたいと思います。
それと同時に、このアルピニスト基金で学んだことを活かして、最終目標であるモンブラン登山やその先の登山をさらに素晴らしいものにできるようにしていきたいです。
石井スポーツ登山学校校長 天野和明よりコメント
山に向き合う、登る理由はひとそれぞれだと思います。 今回は応募してくれた166人の想いに触れ、山に登るというその行為が、ただそれだけではない意味を持つのだということを感じました。
そして、それは僕が人生を山に賭けていた時代を思い出させるものでした。
僕らが山で学んできたこと、感じてきたこと、そのことを共有しつつ、メンバーの夢の実現をサポートできればと思います。
大学山岳部の植村直己先輩はこう言っていました。
「山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいほど、それを克服して登頂して登りきったその喜びは大きい。」それぞれの思い入れを胸に、共通なひとつの目標「モンブラン」を目指していきましょう! -
榛葉 都さん(しんば みやこ)東京都在住
「山」を始めてから、少しずつ自分の世界が広がっていきました。
青い空の向こう遠く見える稜線まで行きたい、いろいろな山やその文化を知りたい、もっと山で遊びたい。
そう思って荷物を軽くしたり、トレイルランをしたり、地図読みレースに出たり、コーヒーを学んだり、どこかに旅する時はそこにある山を登ってみたり。
日常生活で私が目にしているのは慌ただしい都会の景色ですが、山を知ったからこそ見えるもの、感じられる世界がたくさんあります。
モンブランという世界の名峰で、メディアでしか感じられなかった山に、自分の足で立つということ。
まだ、想像もできないですが、モンブランを歩いた時見える景色、そして、モンブランにチャレンジするプロセスを通して広がる世界が楽しみでたまりません。
このわくわくする高揚した気持ちと、一歩一歩雪を踏みしめるような緊張感と共に、まだ見ぬ空の色をしっかりと見に行きたいと思います。
石井スポーツ登山学校校長 天野和明よりコメント
山に向き合う、登る理由はひとそれぞれだと思います。 今回は応募してくれた166人の想いに触れ、山に登るというその行為が、ただそれだけではない意味を持つのだということを感じました。
そして、それは僕が人生を山に賭けていた時代を思い出させるものでした。
僕らが山で学んできたこと、感じてきたこと、そのことを共有しつつ、メンバーの夢の実現をサポートできればと思います。
大学山岳部の植村直己先輩はこう言っていました。
「山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいほど、それを克服して登頂して登りきったその喜びは大きい。」それぞれの思い入れを胸に、共通なひとつの目標「モンブラン」を目指していきましょう!