日時:2025/6/6(木)
行程:8:30入渓~11:50二股分岐~12:30糸岳登山道~下山駐車場15:00
天候:晴れ
仙台から1時間で行ける二口渓谷の糸滝沢へ行ってきました。
今年初めての沢登りです。ナメが続く沢 上部は傾斜がきつくなる沢です。
山形へ抜ける二口峠の通行止めゲート手前に車を止めました。
この看板の下から沢へ入ります。
絶景の白糸の滝 滝の横の登山道を登っていきます。
滝の上部から入渓しました。
ナメの緩やかな沢が出てきます。癒される沢です。
陽を浴びた新緑がぐんぐんと伸びています。
ナメの斜面が続きます。
チャレンジし滑るので左岸を巻きました。
小さな滝が出てきて飽きのこない沢です。
ナメを慎重に登るS戸さん
上部へ行くと川幅が狭くなり傾斜になってきます。
傾斜もだんだんと急にねめっている箇所も出てきます。
水の中をぐんぐん上りました。
ナメが続きます。滑りそうで滑らない。でも慎重に登ります。
歩いていて気持ちがいい沢です。
苔の緑もきれいです。
ここはまた色が変わってきます。
バシャバシャと慎重に登っていきます。
大きな滝ではないですが小さな滝が続きます。
上部は倒木が沢に入り込んでました。
最後の二股、今回は左岸を登る。150mくらい登れば登山道へ。
濃い藪でなく40分くらいで登山道へ出る。
登山道へ出て糸岳を眺めての一枚。
今回は糸岳山頂へは行きませんでした。
帰りは急な登山道が続きます。安心できません。
チェーンアイゼンを使いました。
2025年 今年最初の沢へ行ってきました。
滝を巻くときにチェーンアイゼンを使うかどうするか迷います。
以前は腕力でカバーし使わないことがありましたが、最近は必須になっています。
選択に迷ったら履くと決め今回も使いました。反則気味ですが便利です。
楽に登ることを考えてしまいます。膝や肘なども使えるものは使い登ります。
落ちないためならどんなことでもという気持ちで沢へ行っています。