自分にあうゴーグル探しませんか④【ヨドバシ仙台店】

2026-05-24

こんにちは、石井スポーツヨドバシ仙台店スキースタッフ佐藤です。

今回は、“ゴーグルが曇る原因と対策”についてご紹介します。

「曇る=ゴーグルが悪い」ではない?

スキー・スノーボード中、「ゴーグルが曇って見えない…」そんな経験したことがある方も多いと思います。

店舗でも、曇らないゴーグルありませんか?とお問い合わせがあります。

ゴーグルの曇りは“レンズ性能だけ”が原因ではありません。

近年のゴーグルは曇り対策もかなり進化していますが、

・使い方

・ヘルメットとの相性

・換気(ベンチレーション)

・汗や湿気

など、さまざまな要因が関係しています。

 

なぜ、ゴーグルは曇るの?

ゴーグルが曇る一番の原因は、レンズ内側と外気の温度差です。

そこに、呼気、汗、湿気が加わることで、レンズの内側に水滴が発生し、曇りになります。

特に

・気温が高い日

・湿雪

・春スキー

・ハイク後

・汗をかきやすい状況

では曇りやすくなります。

 

最近のゴーグルはなぜ曇りにくい?

近年のゴーグルは、曇り対策もかなり進化しています。

特に主流になっているのが、ダブルレンズ構造です。

 

ダブルレンズとは

レンズを二重構造にすることで、内側と外側の温度差を抑え、曇りを軽減する仕組みです。これは、窓ガラスの“二重窓”に近いイメージです。

現在では、多くのモデルで採用されており、曇り対策として重要なポイントになっています。

さらに最近は、ベンチレーション性能、フレーム内の通気設計、レンズ内側の曇り止め加工なども進化しています。

実はやりがちな「曇る原因」

レンズ内側を拭く

曇ったときにやってしまいがちですが、レンズの内側を強く拭くのは要注意です。

多くのゴーグルには、内側に曇り止めコーティングが施されています。

強く擦ることでコーティングを傷め、逆に曇りやすくなる場合があります。

水滴が付いた場合は、しっかり乾燥させるのがおすすめです。

 

曇りにくくするための対策

滑走後は、少しでも換気するだけで湿気を逃がしやすいです。

ただし、雪がレンズの内側へ入らないように注意が必要です。

汗による湿気も原因です。

暑すぎるウェア調整、ヘルメットの通気(ベンチレーション)なども曇り対策につながります。

“使用後はしっかり乾燥”

滑走後に濡れたままケースに入れると、レンズ劣化や曇りやすさにつながる場合があります。

使用後は、しっかり乾燥させるのがおすすめです。

 

それでも曇る時は?

どんな高性能モデルでも、環境によって完全に曇りを防げない場面もあります。

特に、湿度が高い日、春雪、雨交じり、ハイク後などはかなり厳しい環境です。

そこで近年は

・ベンチレーション性能

・レンズ交換システム

・ファン付きモデル

・ヒートレンズモデル

など、さらに進化したモデルも登場しています。

ゴーグルの曇りは、単純に「ゴーグルが悪い」というわけではなく、温度差、湿気、汗、換気などさまざまな条件が関係しています。

ゴーグル性能もかなり進化していますが“正しい使い方”も非常に重要です。

 

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