

リザルト・大会写真を更新!
ご参加いただく皆様へ
当日までに行っていただきたいお手続き、ご準備等をまとめました。ご一読いただきますようお願いいたします。
大会参加前手続きについて
-
1.装備確認書について
①下記のボタンより「装備確認書」をダウンロードし、印刷して下さい。
②内容をご確認の上、署名及び連絡先をご記載下さい。
③当日、受付にお持ちください。
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2.プログラム確認について
当日のプログラムにつきまして、下記のボタンよりご確認下さい。
※競技ルール、安全性、および当日の詳細なスケジュール等、重要な事柄が記載されておりますため、必ずご一読いただきますようお願い申し上げます。
【参考】
~大会に向けた準備~
石井マウンテンマラソン参加の皆様、大会準備は万全でしょうか?
大会参加に参考となる事項をまとめました。参考としていただき、楽しく盛り上がっていただければ幸いです。
1.石井マウンテンマラソン大会会場の気象
会場の天気傾向と気温を調べるのは、会場近くの静岡県東伊豆町 稲取アメダスがあるので、気象庁ホームページより、気象庁ホームページ>各種データ・資料 >過去の気象データ検索 > で確認できます。
【参考】
1)過去5年の23日~27日の気温の平均・最高・最低
2014~2018 5/23~27 5年間のデータ |
気温(℃) | ||
平均 | 最高 | 最低 | |
平均 | 20.3 | 24.0 | 17.0 |
最高・最低 | 22.6 | 28.4 | 13.5 |
2)昨年の大会の気象
両日とも晴れ。初日の夜は風があり肌寒い状況でした。2日目は気温が上昇して、熱中症でリタイアした方はいませんでしたが、暑くてばてたという声も聞かれました。
天気傾向の確認方法
① 10日前 tenki.jpで大きな天気の動き確認。
② 7日~3日前 tenki.jpで天気の変化の推移を確認しながら気温を確認。
③ 2日前・前日 天気の推移をGPV天気予報で確認。
④ 当日 GPV天気予報を確認。スタート時のウエアリングとペース配分を決定。
確認するポイント
天候と気温を確認して、装備の調整をする。
例 予想気温が例年以下なので保温力のあるインナーウエアにする等
※悪天候による中止の連絡は申込時のメールアドレス宛にお送りする予定です。
2.動植物に関すること
大会会場周辺には害をもたらす大型哺乳類は猪程度で、大きな危険はありませんが、一般的な注意は怠らないようにしてください。また不整地内に設置されたコントロールをチェックすることもあり、ウルシなどの有害植物や、ダニなどによる咬傷には十分注意してください。大会後、不幸にもウルシなどの有害植物によるかぶれ・ダニの咬傷等に遭われた方は速やかに医療機関で治療を受けることをおすすめします。
石井マウンテンマラソン2018
紹介動画
前回大会のダイジェストムービーをご用意しました!まずはこちらで、マウンテンマラソンの雰囲気を感じてみてください。
石井マウンテンマラソンの特徴
基本ルールは2人1組で、ロゲイニング方式でチームが独自にルートを選択し、制限時間内に数多くのチェックポイントを回りその総合得点を競います。また2日間のステージ大会となっており夜は指定された場所でのキャンプとなります。また参加者はこれらのキャンプに必要な装備(テント、寝袋、食料等)をすべて携帯し行動しなければなりません。
装備について
初めて参加される場合は、1泊2日(テント泊)で登山に行く際の登山装備が必要となります。2回目以降のご参加の方は、荷物の軽量化(ウルトラライト)で順位アップにチャレンジ!
いずれの場合も、大会期間中はランダムにチームを選び装備チェックが行われます。全員が安全に大会を終えるため、装備はしっかり準備して臨みましょう!
大会概要
【期 日】 2019/05/25(土)~26(日)
【開催地】 静岡県 東伊豆町
【イベントセンター】 東伊豆町 体育センター
【募集定員】200組(400名)
【参加費用】石井会員 14,000円/1人、 一般 15,000円/1人
【大会事務局】 メールアドレス:event@nomadics.jp TEL:048−767−3144
【主催】Mt石井スポーツ
【運営統括】株式会社ノマディクス
【運営協力】公益社団法人日本オリエンテーリング協会,有限会社エクストレモ,他
【基本ルール】(オリジナルマウンテンマラソンに準じる)
大会は2日間にわたって2人1組のチームで行われます。(※エントリークラスのみ3人1組での参加も可能となります。)
本ルールは2人1組で、ロゲイニング方式でチームが独自にルートを選択し、制限時間内に数多くのチェックポイントを回りその総合得点を競います。
また2日間のステージ大会となっており夜は指定された場所でのキャンプとなります。
また参加者はこれらのキャンプに必要な装備(テント、寝袋、食料等)をすべて携帯し行動しなければなりません。
タイムスケジュール
- 5月25日(土)
- 07:00 - 09:00 出場登録受付※1
- 09:30 競技説明
- 09:45 - 10:00 地図配布、作戦タイム
- 10:00 レギュラースコア、ストレートコンバインド、競技スタート
- 10:00 - 12:00 エントリークラス:2時間の実技講習後スタート
- 12:00 エントリークラス競技スタート
- 16:00 競技終了
- 17:00 フィニッシュクローズ
- 5月26日(日)
- 06:45 - 07:00 地図配布、作戦タイム※2
- 07:00 全クラス競技スタート
- 11:00 競技終了
- 11:30 表彰式※1
- 12:00 フィニッシュクローズ
- ※1…イベントセンターにて実施
※2…指定キャンプ地にて実施
競技クラスについて


- スコアクラスは地図上のコントロールを自分たちで選択してゴールを目指します。
- 1日6時間以上の行動が可能なフィットネス(体力)と基本的なナビゲーション能力が備わっていれば参加可能です。
- ただし野外におけるリスクマネジメントついての基礎知識は原則として必要になります。
- 競技時間 :1日目/ 6時間 2日目/4時間
- 競技方式:2人1組のチーム制
- 表彰対象 :1位、2位、3位


- スコアクラスは地図上のコントロールを自分たちで選択してゴールを目指します。
- 特にエントリークラスではナビゲーションやキャンプのスキルがなくてもイベントに参加できるように、ナビゲーションやテント設営のサポートを受けることができます。
- 安心してイベントに参加していただき、登山スキルのアップを目指してもらうためのクラスです。
- 競技時間 :1日目/4時間 2日目/4時間
- 競技方式:2人1組、又は3人1組のチーム制
- 表彰対象 :1位、2位、3位
- ※※※エントリークラスは、過去入賞者はエントリーできません。


- スコアクラスと異なり、地図上のコントロールを番号通りに回ります。ただし一部のエリアではコントロールを自分たちで選択するので、体力とナビゲーションの両方の能力が求められる点が魅力的です。
- 体力的には1日6時間以上の行動が可能なフィットネス(体力)と基本的なナビゲーション能力が備わっていれば参加可能です。
- ただし野外におけるリスクマネジメントついての基礎知識は原則として必要になります。
- 競技時間 :1日目/ 6時間 2日目/4時間
- 競技方式:2人1組のチーム制
- 表彰対象 :1位、2位、3位
▼エントリークラスでは以下のサポートを受けることができます。
①競技開始前のブリーフィングとナビゲーション講習
※2019年は講習内容を例年よりも大幅にアップグレードしています。
エントリークラスでは、ナビゲーション講師による”実技講習”をスタート直前に2時間行います。
大会に必要な基礎的なコンパスワークと地図の読み方を大会で実際に使用するMAPを使いながら教わります。
ナビゲーションの経験が無いエントリー層の方も、この”直前の講習”によって安心してフィールドに出ることが出来るでしょう。
【実技講習の主な内容】
・基本的な地図の見方の修得(道、登高、その他基本的な地図記号について)
・基本的で最も重要なコンパスワーク、『整置』の修得
※整置とは自分がいる実際の位置、見ている方向と、地図の位置・方向とを一致させる作業でもっとも基礎的かつ重要なナビゲーションスキルです。今回の直前講習ではこの『整置』の修得に多くの時間を使います。机上ではなく実際にフィールドに出て実践していただきますので、“直感的”に理解することができるでしょう。
・実際の競技MAPを使いながらガイドと共に幾つかのチェックポイントを回ります。実際に使う競技マップ、実際の競技フィールを使って幾つかのチェックポイントをガイドと一緒に回ります。直前に憶えた整置の技術をテストしながら実際の競技フィールドにも慣れてもらいますので、その後のレースも安心して臨むことができるでしょう。
②キャンプサイトでの幕営講習 本格的な山岳テントでのキャンプ経験が無い方に、石井スポーツスタッフがテントの張り方をレクチャーします。
レギュレーション、必携装備について
・水または飲み物(2L以上推奨。1日目のキャンプ地で水を補給できます。)
・コンパス(方位磁石)
・地図(主催者が用意、スタート時に配布)
・透湿・防水性のあるジャケットとパンツ(シーム処理の施された完全防水製品に限る)
・予備の衣類
・予備の防寒具
・シューズ(クッションのある踏み抜きしにくいシューズ推奨)
・寝袋
・エマージェンシーシート
・リュックサック
・健康保険証(コピー可)
・笛
・ファーストエイドキット(バンドエイド、消毒液、包帯、テーピングテープなど)
・ライト&電池(12時間以上使用できること)
・行動食
・携帯電話
■チームメンバーのどちらかが必ず携帯するもの
・ボールペンなどの筆記用具
・食料
・料理できるクッカー、燃料
・テント (※チーム共同で1つのみとすること)四方を同時に壁として風を遮ることのできるテント、またはシェルター床のないシェルター、ツェルト等はかならず別途グラウンドシートを使用すること。エントリークラスを3人1組で参加の場合も原則としてテントは共同1張りとなります。
■装備チェックについて
出場登録時に必須装備の確認は行いません。しかし、必須装備を用意することは安全を確保する上で非常に重要です。そのためスタート時やキャンプ地、フィニッシュ時などに、ランダムに装備チェックを行います。この装備チェックはすべてのチームに可能性があります。チェック時に必要な装備が不足していることが判明した場合は失格となります。
代表的なアイテム (登山用品)
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- 防水ジャケット・パンツ
- ヘリーレインスーツ/ヘリーハンセン
- トレッキングで使いなれているレインスーツでも全く問題ございません。軽量コンパクトに設計されており、天候の急変時の着用、またウィンドブレーカー替わりにも使えます。
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- シューズ
- BLADE/スポルティバ
- 山中での動きやすさを追求したホールドと軽量さを実感できます。高いプロテクション性能も抜群!
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- パック
- Classic 40/OMM
- フロントに大容量ポケットを装備、軽量かつ収納力に優れたザック
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- シュラフ
- Moutain Raid 1.0 / OMM
- 水濡れも想定した化繊綿の寝袋。シュラフカバーなどとの組み合わせ次第で広い温度域に対応します。
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- アクセサリー
- スイングL/パーゴワークス
- 行動中に必要なものを、身体の前に持つことができます。マップをすぐに確認でき、コンパスを使っての現在地確認も容易です。
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- テント
- タニ 2P(NM-TN-2P)/NEMO
- コンパクトに収納できる重量1.18kgの軽量モデル、大きく開く本体入り口と大きめの全室は使い勝手に優れる。
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- マット
- クラウドマット120 / PAINE
- 収納性、軽量性、快適性。バランスがいいのは間違いなくエアマットです。コンパクトな半身タイプ。
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- コンパス
- A-30 / SUUNTO
- ゴールを目指すうえでなくてはならないコンパス。蓄光ベゼルやルーペは使いやすさという意味で重要です。
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- コンパス
- BEGIN / SILVA
- 現在地を把握するために重要なサムコンパスのエントリーモデル。プレートコンパスを紛失した時の保険にもなります。
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- バーナー
- P-115 / PRIMUS
- コンパクトなガスバーナー。お湯を沸かすには十分すぎるくらいの性能です。
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- クッカ―
- イージークック・ソロセットS / PRIMUS
- 630mlと395mlの2サイズのポットがセットになったクッカー。中にP-115とガス(110gカートリッジ)を収納できるためコンパクトです。
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- ライト
- MH6/レッドレンザー
- 単4電池尾3本使用、レンズを回すことで照らす範囲を調整できる、美王すい星を備え、繰り返し使える充電池も付属したお得なモデル
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- 食糧
- ビバークレーション/ウルトラランチ(4食入り)
- お湯だけ2分で400キロカロリー。具材を足したりのアレンジも楽しいです。
代表的なアイテム (ウルトラライト)
※「ウルトラライトとは」
持って行くものや身につけるものをなるべくシンプルにし、長距離を長時間歩き続けるためにアメリカで生まれたハイキングスタイル
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- 防水ジャケット・パンツ
- Ms ストームラインストレッチ レインシェル/ブラックダイヤモンド
- ストレッチ性に優れ、軽量、全体的に柔らかく身体によくフィットします。長時間の着用時でもストレスを感じさせません。
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- 防水ジャケット・パンツ
- Ms ストームラインストレッチ レインパンツ/ブラックダイヤモンド
- ストレッチ性に優れ、軽量、全体的に柔らかく身体によくフィットします。長時間の着用時でもストレスを感じさせません。
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- シューズ
- SENSE RIDE 2 / SALOMON
- 怪我や疲労の原因となる微振動を吸収するVibeテクノロジーOPALを前面に配置。 前作より10gの軽量化にも成功。ロードの混ざるトレイルにも適したこのモデルは伊豆の地での石井マウンテンマラソンにもっとも適した1足。
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- テント
- ライズ1/アライテント
- 自立式のドーム型シェルター快適より軽量だという方におすすめ。
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- マット
- TENSOR SHORT MUMMY / NEMO
- 厚さ8cmながら重量230gの軽量エアーマット
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- コンパス
- AIM-6 NH AIM COMPASS/SUUNTO
- かつてないほどシンプルで読みやすい、高性能なサムコンパス。ルーペとセットでより見やすくなっています。
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- コンパス
- BEGIN / SILVA
- 現在地を把握するために重要なサムコンパスのエントリーモデル。プレートコンパスを紛失した時の保険にもなります。
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- ストーブ
- チタニウムコンバーターストーブ/VARGO
- アルコール、固形燃料、燃料ジェルも使用できる軽量ストーブ。
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- クッカー
- チタンカップ400FD RED/エバニュー
- お湯を沸かしてそのまま飲むことができる超軽量チタンカップ。
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- ライト
- ティカ / ペツル
- 夜間行動の可能性があるため必要最小限の物より1ランク上の明かるさの物がおススメです。単4電池3本使用、86g
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- 食糧
- ビバークレーション/ウルトラランチ(4食入り)
- 行動中に必要なものを、身体の前に持つことができます。マップをすぐに確認でき、コンパスを使っての現在地確認も容易です。
マウンテンマラソンに向けた事前講習会


- マウンテンマラソンのための読図力養成講座
- ●3月6日(水)アートスポーツ・ODBOX本店2F 20:15~21:30
- ●3月12日(火)Mt.石井スポーツ吉祥寺店内アースプラザ 19:00~20:30
- ●3月27日(水)Mt.石井スポーツビックロ新宿東口店 8階 18:45~20:00
- 好評につき終了いたしました。


- 読図基礎実技講習会 加治丘陵
- ●4月29日(月) 飯能 元加治丘陵 西武池袋線仏子駅北口改札前 9:00集合
- 好評につき終了いたしました。


- マウンテンマラソンの装備・食料の工夫と軽量化について考える
- ●4月25日(木) 新宿東口ビックロ校 18:45 ~ 20:00
- 好評につき終了いたしました。