\ 軽くて、頼れる、山ごはんギア特集 /

山の頂で食べるごはんは、
なぜこんなにもおいしいのか。
自然の中で味わう一杯のスープ、一口のごはんが、
心も体も満たしてくれます。
そんな山ごはんをもっと手軽に、もっと楽しくして
くれるのが、軽量で頼れる山ごはんギアたち。
今回は、登山やハイキングのお供にぴったりの
「軽くて、頼れる」ギアを厳選してご紹介します。
次の山行には、お気に入りのギアと最高のごはんを
持って出かけましょう。

どうして火が必要なの?

寒さや疲労・気持ちリセットをしよう。山の朝は想像以上に冷える。そんな時、小さなバーナーで湯を沸かし、温かい飲み物を口にすれば、体も心もほっと緩む。疲れた体には、温かいごはんが何よりのご褒美だ。焚き火が使えない環境でも、火があるだけで心が落ち着く。山で“火”を持つことは、暖を取るだけでなく、自分を整える時間を生み出すこと。
小さな炎が、登山を少し豊かにしてくれる。

軽さとコンパクトさが命

限られたザックの容量と体力の中で、軽さとコンパクトさは最も大きな武器になる。できるだけ荷物を軽く、かさばらず、必要な道具をスマートに収める。その工夫こそが登山の醍醐味だ。バーナーやクッカーが手のひらサイズに収まれば、パッキングもスムーズで気持ちがいい。軽くて小さいことは、歩きやすさにも、心の余裕にもつながる。
軽さは“快適さ”そのものだ。

風との戦いに強い味方を

山では、強風が料理の最大の敵になる。火が風に煽られて消えたり、熱がうまく伝わらずに調理に時間がかかったり。時には鍋ごと倒れて食事が台無し、なんてことも。そんなときに役立つのが、風を防ぎ、火を安定させる構造のギアだ。風の影響を受けにくいバーナーとしっかりしたゴトクがあれば、どんな場所でも落ち着いて調理ができる。
火の安定が、山での安心感につながる。

持ち運びも、使い勝手も。全部ちょうどいい

DUG|POT DG-0207 Mサイズ

ソロキャンプやツーリングをこよなく愛する人にとって、まさに“理想形”のクッカーです。

約1400mlという絶妙なサイズ感。インスタントラーメンはもちろん、炊飯やちょっとした煮込み料理にも対応できる余裕の容量。

バーナーやガスカートリッジがすっぽり収まる設計で、パッキングが一気にスマートになるのも嬉しいポイント。

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風に強くて火加減も自由。山でもキャンプでも信頼できるバーナー

EPIgas|REVO-3700 S-1028

標高の高い稜線、朝露の残るテントサイト、静まり返った山の夜などどんなフィールドにいても、「REVO-3700 S-1028」は火を使う時間を、もっと安心で、もっと快適にしてくれます。

最大4200kcalと高出力で、冷えた山中でも素早くお湯を沸かしてくれる。朝のコーヒーも、寒い夜のスープも、ストレスなく安心して作れます。

火力だけじゃなく、風に負けない強さこそが、このバーナーの真の魅力。特殊なバーナーヘッドのおかげで、突風が吹く稜線でも火が安定し、炎がゆらぐことがほとんどない。風防を別で用意する必要もなく、荷物も心配もひとつ減ります。

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今年は山ごはんにチャレンジしてみよう

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