
注目アイテム徹底解剖!
手入れの瞬間に違いがわかる老舗グローブブランドの素材と技術
スキーヤーにとって、グローブのグリップ感や握りの良さは、パフォーマンスアップにつながる重要な要素。ジャストフィットなサイズを選ぶのはもちろんのこと、素材や性能、フォルムなどを比較して、自分のスキースタイルに合ったグローブを選ぶことが大切です。ここでは、確かな品質を誇る2つの老舗グローブブランドと、その代表モデルを紹介します。
グローブのタイプ別特徴
おすすめのグローブ
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世界の舞台でも活躍するグローブ界のトップブランド
1934 年にドイツで設立されたロイシュは、上質なレザーを使用したレーシンググローブで名を馳せる老舗ブランド。1976 年以来、冬季オリンピック・FIS ワールドカップでは、タイトルのシェア75%を誇り、名実ともにトップブランドとしての地位を確立しています。革新的なデザインや機能性を持つ商品も多数ラインナップしています。
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アメリカのスノーグローブNO.1!
2009 〜2016 年まで、7 年連続アメリカのスノーグローブ市場でNO.1 の座を維持し続けてきたスワニー。ルーツは120 年前に遡る歴史あるブランドで、素材へのこだわりはもちろんのこと、北極や宇宙などの極地での使用を目的に開発された技術や、透湿性に優れた防水フィルム〈DRYFINGERII〉、アウターグローブを装着したまま指先を開放できる〈TOASTER〉機能など、独自のさまざまな技術を開発しています。
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スウェーデンで誕生したグローブブランド
HESTRAは1936年、北欧スウェーデン南西部に位置する小さな街、ヘストラで生まれたグローブ専門ブランドです。 80年以上の歴史と伝統の中で培ったブランド哲学のもと伝統的な皮革素材と機能的な素材を最適に組み合わせることで、 信頼できるグローブブランドとして世界中で愛用されています。
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