【川越店】登山学校 読図フィールド編 大高取山

2019-06-05

6月になり、梅雨も間近になってきました。

こんな時は高い山より低山で足慣らしと装備のチェック

そして登山の基礎 読図

そんな訳で登山学校のフィールド企画 読図講習をしに大高取山へ行ってきました。

参加者 12名 講師 東登山学校事務局 同伴 米山ガイド

エリア 奥武蔵 大高取山375m 行動時間 9時30分~15時40分

天気 曇り 気温23度前後 やや湿度高く 時折り虫が飛び交う!

山レベル 入門から初心者レベル  コンディション 山シャツ1枚程度

まずは集合場所の越生駅の待合室で東講師によるオリエンテーリング形式の読図講習説明会!偶然にもペースが良すぎ!

日曜の朝は人も少なく、登山者かゴルフ利用者のみで駅前も閑散としていました。

歩いて15分程で登山口に着き、本格レクチャーが始まる。

時折立ち止まり、地図を見ながら現在地の確認や地形の把握をしていく。

参加者は初心者から毎週山へ登るアクティブな方まで様々。

道は整備されており、周りは植林地帯。これにより林業作業道などがあり、かえって紛らわしいので、読図能力が必要となる。

今回の唯一の展望場所。ピークの大高取山も山頂に立ってもいまいちなので写真割愛!頂上直下の展望場所で休憩をとる。

順番で先頭に立って先導していく。

怪しい道がいくつかあり、少し方向がはずれましたが静かな山寺へと降りて風情に浸る。そのまま軌道修正しながら出発地点の越生駅に戻り。無事解散。

ピークハントを目指す方は別の山へ

読図で山のレベルを上げたい方は石井スポーツ登山学校へ

 

担当 コパアメリカ見たい 米山

※記事中の情報および価格等は掲載当時のもので、最新では異なる場合がございます。予めご了承ください。