を6/1水曜に実施しました。
今日は標高差900mを登って夏に備えよう!という企画です。
麓から見ると確かに登り応えありそうです。
樹林帯をどんどん登ります。
気温が高すぎなかったので助かりました。
休憩にちょうど良さそうな間隔で、樹林帯から富士山がたまに見えるのでそのたびに写真撮りまくりタイム!
この時期見えないことが多いのでタイトルに「富士山は見えるか?」と付けたのですが見えてほっと一安心。
だんだん岩も出てきて急傾斜になってくると・・・
お地蔵さんがたくさん出迎えてくれる八十八大師。
西桂町HPによると、ここに来れば四国八十八番霊場巡りをしたことになるらしい。ありがたや・・・。
新緑の中にツツジはこの時期ならではの景色。
実は6/1は太陽の周りに大きな「日がさ」が虹色に見えるハロという現象が観察できたんだそうですが、富士山ばかりに熱中してしまい見逃してしまいました・・・。
屏風岩が近くなると道も険しさを増してきます。
屏風岩の下を進みます。
小屋へ向けて急な階段を登ります。
四季楽園のテラスに出ます。あと山頂までちょっとです。
標高1785mに到着~
お昼食べる頃には富士山も見えなくなってきました。
でも午前中登りの疲れをいやしてくれたので感謝です。
山頂まで聞こえる大きな声で吠えているのは三ッ峠山荘のこの甲斐犬です。
飼い犬の誤変換ではなく甲斐の国の犬です。
長~い尾根を休憩含めて4時間弱かけて下ってきました。
河口湖駅に予定より早く到着。
ご参加いただいた皆さん、過信はダメですがこの長さを予定通りに歩ききったことは自信を持って良いと思います。
是非この夏の登山に活かして下さい。