ミュージシャン藤巻亮太と
クライマー中島健郎が
「山の魅力」について語り合う。

山梨県笛吹市出身の藤巻氏は自らも登山をするアウトドア派。世界の山々をまたにかける中島氏と
山や登山の魅力、そして有数の山々に囲まれた山梨県の魅力についてトークします。

トークショー

開催日程:2022.08.11(木)

場所:石井スポーツ ヨドバシ甲府店

時間:15:00~16:30 (受付開始14:00~)

参加条件:7/13(水)~8/11(木)の間に、石井スポーツヨドバシ甲府店またはヨドバシカメラマルチメディア甲府で税込3,000円以上お買い上げレシートを持参

※税込3,000円以上で1名、税込6,000円以上で2名ご参加いただけます。

※石井スポーツ ヨドバシ甲府店(ヨドバシカメラ マルチメディア甲府)は、やまなしグリーン・ゾーン認証施設です。新型コロナウイルス感染症対策も万全であり、ご来店されたお客様が安心してイベントをお楽しみいただけるよう感染対策を取っております。

※感染症対策を十分に配慮して実施いたしますが、ご参加の皆様も感染防止対策にご協力をお願いいたします。

※国・関係機関より外出自粛要請が出た場合は中止させていただくことがございます。

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藤巻 亮太

独自の視点で日本の四季や風景から言葉を紡ぎ出す稀有なミュージシャン。1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年、ソロ活動を開始。2018年からは自身が主催する野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」を地元・山梨で開催するなど精力的に活動を続けている。

中島 健郎

1984年奈良県生まれ。関西学院大学入学後、山岳部に所属。在学中に3度の海外遠征を経験し、未踏峰2座の登頂に成功。卒業後は海外トレッキングや登山のツアーガイドを務めながら山岳カメラマンとしての活動をスタート。また、新ルートで挑戦したシスパーレ (7,611m/2017年) 北東壁とラカポシ(7,788m/2019年)南壁の登頂で、優秀な登山家に贈られるピオレドール賞をそれぞれの功績で2度受賞。山岳カメラマンでもあり、登山家として世界で活躍を続けている。

仲川 希良

1984年埼玉県生まれ。テレビや雑誌、ラジオ、広告などに出演するほか、幼いころから自然が大好きでアウトドア分野でも活躍。 2010 年アウトドア雑誌でファッションページの出演をきっかけに山に登るようになる。登山歴は13年目。里山から雪山まで幅広いフィールドに親しみ、アクティビティを通して味わう土地の魅力、それをより深く楽しむヒントを執筆や講演などでも伝えている。一児の母。

「仲川希良の雪山 一歩、一歩。」 http://www.kirayukiyama.jp

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Mt.FUJIMAKI

山中湖交流プラザきららにて開催される藤巻亮太主催フェス『Mt.FUJIMAKI 2022

主催・藤巻亮太「Mt.FUJIMAKI 2022」開催宣言

Mt.FUJIMAKI 2022を開催します。

「自分の原点である山梨を音楽で盛り上げたい。県外の方にも山梨の魅力を伝えたい。」
そんな思いではじめた、この野外音楽フェス……
2018年・2019年は多くの皆さんと、音楽で心を解き放つ体験が共有でき、忘れられない日となりました。

しかし、コロナの影響で2020年は開催中止となり、2021年も都内からオンラインでの開催は叶いましたが、やはり地元山梨の現地で、皆さんと一緒に楽しみたかったという想いがつのります。

3年越しの想いをのせて、今年は、2020年・2021年に現地にお迎えできなかったアーティストもお迎えし、じっくりと楽しんでいただけるよう「2days」で現地開催させて頂きます。

富士山を望む山中湖畔、秋のひだまりの温かさ、清々しい風のにおい、そして音楽がこだまする会場で皆さんと一つになる瞬間が今から楽しみです。

是非とも、10月1日・2日に山中湖交流プラザきららでお会いしましょう。

Mt.FUJIMAKI 2022』ホームページはこちら

『石井スポーツ甲府店アウトドアキャンプスタイル2022 in 山中湖』開催

『アウトドアキャンプスタイル』とは?

今年、新しく誕生した石井スポーツ主催のアウトドアイベント。
初開催は2022年6月の札幌会場『SAPPORO OUTDOOR CAMP STYLE』。テント、キャンプギアの即売会や体験イベントまで「アウトドア」に関するコンテンツを集めた入場無料のイベントです。

今回はMt.FUJIMAKI 2022と同時開催

「石井スポーツ甲府店アウトドアキャンプスタイル2022in山中湖」は山梨県・山中湖交流プラザきららにて開催される藤巻亮太主催の音楽フェス「Mt.FUJIMAKI2022」とコラボレーションし、その会場に隣接したエリアで開催します。富士山を望む山中湖のほとりで、音楽とともにキャンプスタイルを楽しむための様々なキャンプギアをご堪能ください。

※「アウトドアキャンプスタイル2022in山中湖」については公演チケット不要(駐車場料金のみ)
※「Mt.FUJIMAKI2022」のライブ観覧には要チケット

『石井スポーツ甲府店アウトドアキャンプスタイル2022 in 山中湖』ホームページはこちら

山梨県のおすすめ登山

参照:「富士の国やまなし」

四方を山に囲まれた山梨県は、富士山をはじめ南アルプス、八ヶ岳、奥秩父と日本でも有数の山岳県です。高さ・美しさ・登山難度もさまざまですが、比較的初心者でも上りやすいおすすめの山をご紹介します。
山々を訪れる場合は、事前の準備は慎重に整えてください。

大菩薩・道志山系

大菩薩嶺(だいぼさつれい)2057m

山梨百名山大菩薩連峰の盟主。中里介山未完の長編小説「大菩薩峠」で知られ、旧青梅街道街道中最大の難所といわれました。
山頂は原生林に囲まれ展望はありませんが、尾根を下ると開けた草地に出て、夏から秋にかけて、高原の花々が峠を鮮やかに彩り、富士山と御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳などが望めます。山頂まで1時間強で行ける手軽なコースから、健脚向きのコースまで楽しめ、多くのハイカーに人気があります。

大菩薩・道志山系

雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)1874m

標高1874mの山頂から望む富士山は、旧五百円札の裏側の富士山としても有名です。 もうひとつの魅力は自然の豊かさ。シオジ、モミ、ツガ、ダケカンバ、ウリハダカエデ、ヤマオダマキにナガバノモミジイチゴ。他にも数えきれないほどの植物が、光の射す森の中で育っています。その中でもミツバツツジは見事。2〜3mの高さのミツバツツジが咲き誇り、あっという間に山頂に着いてしまうことでしょう。 大月駅から車で50分で大峠。そこから歩いて片道1時間。途中急な登山道もありますが、気持ちのいいルートです。

大菩薩・道志山系

滝子山(たきごやま)1620m

大菩薩連峰の南端に位置し、堂々とした山容。別名三ツ丸。山頂からの展望が良く、鶴ヶ鳥屋山と三ツ峠山の稜線上に富士山が見られ、八ヶ岳、奥秩父連峰、雁ヶ腹摺山が見渡せます。鎮西八郎為朝と白縫姫の伝説があります。