アートスポーツがお届けする、初心者から熟練者までおすすめのテニス用品をご紹介します!

テニス取扱い店舗

アートスポーツヨドバシ横浜店、高崎店、ヨドバシ仙台店ではテニスに関するウエアから用具まで全て取り揃えています。わからないことはスタッフにお気軽にご相談ください。

はじめてのテニス何が必要?

テニスシューズの選び方

コート別に選ぶ

テニスにはいろいろなタイプのテニスコートでプレーをします。それぞれ地面の特性が違うため、コートの地面によってシューズを選ぶのが主流です。よく行かれるコートの特性を知りシューズを選ぶことをおすすめします。

オムニ/クレーコート

日本のテニスコートではこのオムニコートが主流といえます。砂入りの人工芝のコートをオムニコートといいます。オムニコートは水はけがよく雨に強いコートです。
クレーコートは土でできた層の上に、より細かい砂が撒かれたコートです。
オムニ/クレーコートは砂ですので横滑りしやすいですので、オムニコート用クレーコート用のシューズがおすすめです。

ハードコート

世界ではハードコートが主流です。ハードコートはその名の通り地面が硬いコートで、コートのコーティング素材によって球速やバウンドに違いが出てきます。
ハードコートにはオールコート用のシューズがおすすめです。

カーペットコート

日屋内テニスコートではカーペットコートの場合が多いです。転んでも怪我がしずらいので初心者やお子様におすすめです。球速は速いがバウンドが低いです。
カーペットコート用のシューズがおすすめです。カーペットに引っかかりにくい構造になっています。

シューズサイズの選び方

靴のサイズを決めるためにもまずは、ご自身の「足長の実測値」を測ってみる※1ことをおすすめ致します。
(測る際、顔は真正面を向きましょう。他方向(下など)を向いているとサイズが変わることもありますので、2人一組で行うのをおススメします。)

ご自身の足の実測値を把握された上で「足長の実測値+1cm~1.5cm」のサイズが一つの目安※2になります。
長さがぴったりすぎるサイズを選んでしまうと、きちんと蹴り出しができなくなってしまう事や、爪が黒くなったり割れたりする原因になることもあります。

幅がきついと、ストレスになりプレーに集中することができなくなります。
逆に長さや幅は大きすぎるサイズを選ぶと、いくら靴紐を締めても足が靴内でズレてしまって靴擦れやマメ、膝の痛みの原因になることもあり、体力の消耗にも繋がってしまいます。
つま先に1cm~1.5cm空けるのが推奨のサイズです。正しく靴紐を締めた際に甲から踵まわりにかけてしっかりフィットするサイズが理想的と言えます。

※1 アートスポーツ各店舗では足長を測る器具をご用意しております。お気軽にご相談ください。
※2 ご自身の足型や、靴のラスト・種類により、サイズ選びは若干異なる場合がございます。
※3 テニスシューズのお取り扱いはアートスポーツヨドバシ横浜店、ヨドバシ・ドット・コムのみとなります。

シューズをサイズで選ぶ

MEN'S
WOMEN'S

テニスラケットの選び方

テニスラケットは手のひらの大きさや個人の力の差、テニスのレベルによって選びます。自分に合ったラケットを見つけ楽しくプレーしましょう。

1.フレームの重さ

軽いラケットは振りぬきやすいが相手のボールに対して自分から振っていかないとラケットが弾かれてしまいます。

重いラケットは振りぬくのに力がいるので非力な方の場合、ボールへの反応が遅れますが軽いラケットより遠心力が働き、重たいボールが打てるようになります。

280g~300gくらいの重さのラケットが初心者の方にはおすすめです。
2.面の大きさ フェイスサイズ

フェイスとはボールを打つ面のことです。一般的なテニスラケットのフェイスはミッド、ミッドプラス、オーバーサイズの3種類に分けられています。

■ミッド MID
フェイス面積が85~95平方インチのラケットです。振り抜きが良いのが特徴で、ボールのコントロール性にも優れています。上級者向きのラケットです。

■ミッドプラス MIDPLUS
フェイスサイズが105平方インチ以下のラケットです。現在主流となっているフェイスサイズは100平方インチです。OVERSIZEとMIDの利点を兼ね備えているためです。

■オーバーサイズ OVERSIZE
フェイスサイズが105平方インチ以上のラケットで、デカラケと呼ばれることもあります。面が広いためラケットに球が当てやすいのがメリットです。初心者の方には一番おすすめのフェイスサイズです。

※ストリングはガットとも呼ばれ、ラケットのフェイスに張られた糸のことです。ストリング/ガットの縦横の本数をストリングパターンといい、一般的には縦16本×横19本が主流です。

3.グリップサイズ

日本人ですと。G2サイズが一般的と言われています。ただし、メーカーや商品によって異なりますので、購入前に必ず握って確認しましょう。

■購入の際の注意ポイント
・グリップを握った時、親指の付け根の膨らんだ所と中指もしくは人差し指の間に8mm~1cm(人差し指が入るくらい)のスペースが開いているか確認しましょう。
※注意ポイントとして購入した状態からオーバーグリップテープを張ることを想定しましょう。オーバーグリップテープを張ると約1サイズ太くなる事が多いです。オーバーグリップテープが張っていない状態でちょうどいい太さの場合その一つ細いサイズのラケットをおすすめします。

・目安ですが、女性やジュニアはG1やG2、一般的な男性はG2、比較的大きな手の方はG3以上を選ぶことが一般的です。
・プレースタイルによってもサイズ感は異なりますので、まずは基本の太さ(8mmほどスペースの開く太さ)でお選びいただくのがおすすめです。

4.目の細かさ

ストリング/ガットの縦横の本数をストリングパターンといい、一般的には縦16本×横19本が主流です。
ストリングの目の粗いとスウィートスポットが広く、スピン量や弾道の高さが調整しやすいのが特徴です。
目が細かいとコントロールの性能が上がり、低めの弾道で速いボールを安定して打ち込みやすくなります。

5.バランスポイント

テニスラケットのバランスポイントとは、重心がどこにあるかを示したものです。

■トップヘビー(320mm~)
ラケットの先端寄りに重心があり300g以下のラケットに よく用いられているバランスです。 先端に重さを持っていくと遠心力が働くので強いボールにも打ち負けにくくなります。ボレーのようなとっさの動きには反応しずらくなるので、ストローカーにおすすめのラケットです。

■イーブンバランス(310~320mm)
ラケットの中心に重心がるので様々なプレーに対応しやすくなります。ストロークもネットプレーも行うオールラウンダーにおすすめのラケットです 。

■トップライト(~310mm)
ラケットの手元寄りに重心があるのでラケットの振り始めが楽でフルスイングしやすい。取り回しがききやすくボレーに有利なので。ネットプレーヤ―におすすめのラケットです 。

ストリング/ガットの選び方

ストリング/ガットの素材は大きく分けると3つあります。

●ナチュラル

動物の小腸(今では牛の腸)を原料にしたガット。打った感触は最高で飛びもいいです。ただし、雨や水に濡れたボールを打つとダメージが大きくなります。やや値段は割高です。

●ナイロン

ナイロン素材でできているストリング。種類や製法が豊富で、値段の幅も広いです。いろいろな特徴を持ったストリングがあります。

●ポリエステル

ポリエステル素材でできているストリング。打球感は硬めで、ナチュラルやナイロンに比べると飛ばないです。耐久性が高いものが多く、回転もかけやすいです。

そんな特徴を踏まえた上で、初心者の方が何を選ぶのがいいのかというと、“ナイロン”がオススメです。 飛びも悪くなく、耐久性もそこそこ、値段も高すぎない、ということで、ナチュラル・ナイロン・ポリエステルの3種類の中で、一番バランスが取れています。太さの幅は1.10mmから1.40mmくらいまであります。細いとボールが飛びやすく耐久性が少し低い、太いと少し飛ばなくなりますが耐久性がアップします。平均的な太さは、1.25mm または 1.30mm です。

ストリング/ガット ~交換のタイミング~

毎日練習している方は1ヵ月前後、週1,2度のは3ヵ月前後が目安です。その他・打球感の変化・切れるなど劣化のサインが出たら交換しましょう。

グリップテープの選び方

初心者に限らずラケットを購入時は、オーバーグリップテープを巻くことをおすすめします。

タイプで選ぶ

タイプで選ぶグリップには、ベースの「リプレイスメントグリップ」とその上に巻く「オーバーグリップテープ」の2種類あります。 「リプレイスメントグリップ」は一般的には「元グリップ」と、よく呼ばれるもので、新品のテニスラケットに最初か ら巻いてある厚手のグリップテープ(だいたい黒・白のいずれか)のことです。 主にレザータイプと合成樹脂タイプがあります。レザータイプは打球感があり、合成樹脂タイプは柔らかくクッション性に優れた点が特徴的です。 一方で、「オーバーグリップテープ」には、主にウェットタイプとドライタイプがあります。 ウェットタイプは主流のタイプで、手へのフィット感が強くしっかりグリップを握れますので、握力がない方にはお勧めのタイプです。 ドライタイプは、サラサラとした質感で、大量の汗をかいて(特に夏場)も滑りにくいです。ウェットタイプで滑ってしまう方や、ウェットタイプの手に吸い付く感触を嫌うプレーヤーが使用しています。

オーバーグリップテープ ~素材で選ぶ~

グリップテープに使用されている素材には、ポリウレタンやナイロン、不織布、レザー、合成樹脂タなどさまざまあります。含まれている素材によって触り心地や機能性が異なります。 例えば、不織布にポリウレタン樹脂を合わせた素材は耐久性に優れたり、ナイロンが含まれていると表面が滑らかになります。 また、レザー調に加工されたものは、高級感があり打球感も見込めます。 合成樹脂タイプは初心者におすすめです。レザータイプよりも柔らかい握り心地が特徴です。打ち返しに慣れるまでの間使用するのに向いています。見た目や触り心地、機能性にも影響があるので購入する際にはチェックしましょう。

オーバーグリップテープ ~機能性で選ぶ~

グリップの機能性には、吸汗や耐摩耗性、耐久性などがあります。吸汗機能が搭載されていると、プレー中に汗をかいても吸収されるので、グリップが滑らずにしっかりと握れます。 また、穴あきタイプのグリップは、より吸汗性を期待できます。凸凹のおかげで指がフィットしやすくなり、しっかりと握ることができます。長時間プレーする人や頻繁にプレーする人などは、吸汗や耐久性などの機能性が搭載しているものを選ぶとよいでしょう。

オーバーグリップテープ ~交換のタイミング~

毎日練習している方は1ヵ月前後、週1,2度のは3ヵ月前後が目安です。その他・ウェット感がなくなる・摩擦感がない・擦り切れる・汚れや臭いが目立つなど劣化のサインが出たら交換しましょう。

→オーバーグリップテープはこちら

→リプレイスメントグリップテープはこちら

店舗限定サービス

初心者に限らずラケットを購入時は、オーバーグリップテープを巻くことをおすすめします。

店舗では専門スタッフが親切丁寧に商品選びのサポートのほかに

・ストリング/ガット張り:工賃¥1,100(税込み)
※ラケット、ストリング/ガットをご購入頂いた場合
※ラケットはお持ち込みでストリング/ガットをご購入の場合¥2,200(税込み)
・オーバーグリップテープ巻きや巻き替え:工賃 ¥330(税込み)
を行っております。

お気軽に店舗スタッフまでお声がけください。

※ストリング/ガット張り替え出来るスタッフが不在の場合もございます。
※店舗の混雑状況にもよりますが2~3時間でストリング/ガット張り替え可能です。

テニス試打室を完備


アートスポーツヨドバシ横浜店/高崎店/ヨドバシ仙台店では、テニス用品の取り扱いアイテムを大幅に拡大。

新たに無料でご利用いただける、テニス試打室を設置し、ラケットの打感を確かめながら最適なラケットをお選びいただけます。

テニスに関するお問い合わせはテニス商品お取り扱い店舗
アートスポーツ ヨドバシ横浜店
アートスポーツ 高崎店
アートスポーツ ヨドバシ仙台店
へお気軽にご相談ください。

テニスボールの選び方

■プレッシャーボールは、内部の空気圧とゴムによって弾みます。ゴムの内部に、外気圧よりも高いガスが入っており、それによって高い反発力が生まれます。
■ノンプレッシャーボールにはガスは入っておらず、ゴムの弾力だけで飛びます。弾力を出せるよう、ゴムに厚みを持たせています。その分、プレッシャーボールに比べてボールの重量があり、打球感も重く、硬く感じます。
試合に向けた練習用には「高品質なプレッシャーボール」がおすすめ
日ごろの練習用なら「安価なプレッシャーボール」か「ノンプレッシャーボール」がおすすめ

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