名古屋も梅雨入りしてしまいましたね。
今日はいいお天気ですが、毎日のようにお天気が変わるこの季節。
せっかく山に行こうと計画をしていた休日に雨が降り、家にひきこもりになってしまった・・・。
そんなときは、地図読みの勉強でもしてみませんか?
というわけで、今日はおすすめの地図がらみの本をご紹介してみようと思います。
まずは持ち運びができる小さめサイズの本たち。
一番左の「地形図の楽しい読み方」は地形図が何を表現しているのかをいろいろな方向から知ることができる本で、読み物としても面白い。地形図萌えの方にもってこいです!
真ん中の緑の「地図読みはじめての一歩」は、山と高原地図で地図読みを体験し、地形図を利用したナビゲーションへのステップアップを図れる本。とりあえず、試しにという方にお勧めです。
で、一番右の黄色の「山岳ナビゲーション」、これは地図読みの基本をギュッと凝縮したような本で、ポイントを押さえて勉強したい方によいのではないかと思う一冊です。
で、こっちはもうちょっと本格的な本になりまして、読み応えたっぷり。
左の「山岳読図大全」。実際の事故を参考にしながらどうしたらよいのがを意識しながら学べる本です。厚みもあって文章も多いですが、これを読み切れば、かなりの知識量を持てるはず!
右の「山岳地形図と読図」はカラーで写真が大きく見やすい。景色の写真と地形図を照らし合わせてみることができる作りになっているので、地形図から地形を想像するイメージがわいてきます。
梅雨の時期をうまく使って目指せ!夏山のレベルアップ!!
で、雨の合間を縫って実践!えいえいおー!!
名古屋店 朝日