【大宮店】スキーヘルメットのいいところ

2017-02-18

スキー(スノーボード)をされる際に・・・・・・

 

 

 

スキーヘルメット被ってますか?

ヘルメット (1)

 

かくいう私も、以前はニット帽で滑ってました。

 

 

それから今ではスキーヘルメットを使うようになりましたが、個人的にスキーヘルメットに換えて良かった点をご紹介したいと思います。

※以下に挙げる要素以外にも、ヘルメットのメリットは色々ありますが、今回は良かった点ということで、主観的な見方になりますがご容赦下さい。

 

 

 

①安全性の向上

転倒したり、他のスキーヤーと接触したりして事故が発生した時に、頭部が守られるので安心安全にスキーを楽しめます。

 

以前私も、大雪の日に何気なく板を滑らせて直進してたら、トップが引っ掛かってでんぐり返しのように前に一回転したことがあります。

そこ、ヘタクソって言わない。

その時も頭が雪面に突き刺さるようになったのですが、ヘルメットのお陰で怪我せずに済みました。

「ニット帽だったら首からいってたかも・・・・」とその時思いました。

 

 

 

 

②(ニット帽より)暖かい

暖かいというより、「強風や大雪といった、悪天候になっても寒さ(冷え)を感じにくい」というニュアンスの方がしっくりくるかもしれません。

これはヘルメットの硬いシェル素材が、風や雪から頭部をバッチリ保護してくれるからだと思います。

 

他にも、スキーヘルメットには耳あてが付いているので、自然な形で耳も保温してくれるのも大きいです。

ヘルメット (2)

上の写真の赤丸のところのように、スキーヘルメットには耳あてが付いています。

 

 

 

 

③悪天候に強い

②と被るところもありますが、例えば大雪の場合ニット帽だと雪が乗っかったり付着したりしますし、雨だとそもそも湿って不快です。

その点スキーヘルメットの場合ニット帽ほど雪が付着しにくいし、雨からも守られるのでストレスに感じにくいと思います。

 

ものによっては開閉式ベンチレーターにより、雪や雨が降ってるときはベンチレーションを閉じる。晴れてたり暑い場合はベンチレーションを開けるといったように調整が可能なものもありますので、そういうヘルメットを選ぶとなお快適です。

ヘルメット (3)

↑例えばUVEXの[p1us]なら青丸のところを前後にスライドさせると赤丸のベンチレーションが開閉します。

 

 

 ④ゴーグルが曇りにくい

ニット帽に比べると、スキーヘルメットの方がゴーグル内部が曇りにくくなります。

ここら辺はゴーグルとヘルメットの相性(ヘルメットとゴーグルの間に隙間ができるとか)次第なところもあるので一概には言えませんが、少なくとも私はヘルメットに換えたことでゴーグルの曇り問題は大幅に解消されました。

ニット帽ですと、どうしても頭から発散される水蒸気がこもってしまいがちなので、そこら辺が影響していると思われます。

 

 

 

という事で、私は今ではヘルメットは欠かせないアイテムの一つになりました。

 

 

装着率も年々増加傾向にありますので、ゲレンデでも大分見慣れた感も出てきてますので、そこら辺も安心?ですよ!

 

 

ヘルメットは、装着感がモデルによって千差万別ですので、是非ご来店されて色々被り比べてみることをおススメします! 

 

 

 

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大宮店 会田

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