【大宮店】スポルティバのNEW登山靴。その名はトランゴタワーGTX

2017-04-18

新たな登山靴がラインナップに加わりました!

 

 

 

LA  SPORTIVA(ラ・スポルティバ)

TRANGO TOWER GTX(トランゴタワー GTX)

¥44,800

・重量700g(片足)

・サイズ(36~48)

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カラーは全3色ありますが、当店に入荷したのは[レッド×イエロー]カラーです。

 

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LA  SPORTIVA(ラ・スポルティバ)

TRANGO TOWER GTX WOMAN(トランゴタワー GTX ウーマン)

¥44,800

・重量600g(片足)

・女性向け(サイズ36~43)

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カラーは全2色ありますが、当店に入荷したのは[エメラルド]カラーです。

 

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多くの登山者に支持され、当店でも定番人気モデルとして販売してきました

[TRANGO S EVO GTX(トランゴ S エボ GTX)]の進化型モデルとしてこの度登場しました。

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写真右の黄色い登山靴が、[TRANGO S EVO GTX(トランゴ S エボ GTX)]¥42,000。

トランゴSエボも、トランゴタワーと並行してまだ販売しております。

 

 

 

 

 

進化型モデルということで「どの辺が進化したんですか?」って事ですが、一番目につくのはアッパー(ソールより上の部分)の素材変更でしょう。

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ハニカム・ガードと呼ばれる耐摩耗性に優れた素材を使うことでアッパーの耐久力と剛性感がアップしています。

ハニカムとは正六角形を隙間なく並べた構造を指しますので、まさにその通りの見た目になっていますね。

 

 

 

 

 

 

実際にトランゴSエボとアッパー部を触り比べて見ると、トランゴタワーの方が、よりしっかりした硬さが出ているように感じました。

硬くなったといっても、重たくなった訳ではないというのがポイントだと思います。

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横から比較

 

 

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後ろから比較

 

 

 

 

 

もう一つ大きく変更されたのが、ソール(靴底)です。

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トランゴキューブやトランゴアルプエボで使用されている[ビブラム キューブ用ソール]に変更したことにより、更なるグリップ力の向上を図っています。

(左がトランゴタワー、右がトランゴSエボのソール)

 

 

 

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つま先部を拡大。

(左がトランゴタワー、右がトランゴSエボのソール)

 

 

 

 

 

 

 

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他には細かい変更点ですが、ランドラバー(アッパー下部にぐるりと巻きつけてあるゴムの部分)なんかもつま先の形状が変更されています。

 

 

トランゴタワーとトランゴSエボの同サイズを履き比べてみましたが、トランゴSエボの良さである、足首―カカト周りのフィット感の良さと曲げやすさはトランゴタワーでも健在です。

個人的にはトランゴSエボを愛用していた方は、すんなり受け入れられるのではと思いました。

 

 

サイズに関しては、トランゴタワーの方がつま先部は少し広い感じ(主観ですが)ですので、サイズを選択する際は、必ず試し履きをしてから選ぶのをおススメします。 

 

 

 

 

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大宮店 会田

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