新たな登山靴がラインナップに加わりました!
LA SPORTIVA(ラ・スポルティバ)
TRANGO TOWER GTX(トランゴタワー GTX)
¥44,800
・重量700g(片足)
・サイズ(36~48)
カラーは全3色ありますが、当店に入荷したのは[レッド×イエロー]カラーです。
LA SPORTIVA(ラ・スポルティバ)
TRANGO TOWER GTX WOMAN(トランゴタワー GTX ウーマン)
¥44,800
・重量600g(片足)
・女性向け(サイズ36~43)
カラーは全2色ありますが、当店に入荷したのは[エメラルド]カラーです。
多くの登山者に支持され、当店でも定番人気モデルとして販売してきました
[TRANGO S EVO GTX(トランゴ S エボ GTX)]の進化型モデルとしてこの度登場しました。
写真右の黄色い登山靴が、[TRANGO S EVO GTX(トランゴ S エボ GTX)]¥42,000。
トランゴSエボも、トランゴタワーと並行してまだ販売しております。
進化型モデルということで「どの辺が進化したんですか?」って事ですが、一番目につくのはアッパー(ソールより上の部分)の素材変更でしょう。
ハニカム・ガードと呼ばれる耐摩耗性に優れた素材を使うことでアッパーの耐久力と剛性感がアップしています。
ハニカムとは正六角形を隙間なく並べた構造を指しますので、まさにその通りの見た目になっていますね。
実際にトランゴSエボとアッパー部を触り比べて見ると、トランゴタワーの方が、よりしっかりした硬さが出ているように感じました。
硬くなったといっても、重たくなった訳ではない、というのがポイントだと思います。
横から比較
後ろから比較
もう一つ大きく変更されたのが、ソール(靴底)です。
トランゴキューブやトランゴアルプエボで使用されている[ビブラム キューブ用ソール]に変更したことにより、更なるグリップ力の向上を図っています。
(左がトランゴタワー、右がトランゴSエボのソール)
つま先部を拡大。
(左がトランゴタワー、右がトランゴSエボのソール)
他には細かい変更点ですが、ランドラバー(アッパー下部にぐるりと巻きつけてあるゴムの部分)なんかもつま先の形状が変更されています。
トランゴタワーとトランゴSエボの同サイズを履き比べてみましたが、トランゴSエボの良さである、足首―カカト周りのフィット感の良さと曲げやすさはトランゴタワーでも健在です。
個人的にはトランゴSエボを愛用していた方は、すんなり受け入れられるのではと思いました。
サイズに関しては、トランゴタワーの方がつま先部は少し広い感じ(主観ですが)ですので、サイズを選択する際は、必ず試し履きをしてから選ぶのをおススメします。
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大宮店 会田