スキーソックスの、おススメ品!
ホシノ
○写真左側 [CS-9L スキンウール・スーパースキー(ロング丈・薄手)]
○写真右側 [CO-39 スキンウール・オブリークスキー(ロング丈・薄手)]
各¥1,900
サイズ:S(22~24cm)/ M(24~26cm)/ L(26~28cm)※数値は全て足の実測値です。
素材:アクリル・ウール
高品質のソックスやインソールを世に送り出している、日本のブランド[ホシノ]のスキーソックスです。
皆様は普段、スキーソックスの厚みは気にしてますか?
スキーにおいて、「ソックスの厚み」というのは意外と大事で、
薄手の方が、ブーツに微妙な足裏感覚を伝えやすいため操作性に優れると言えます。
しかし、スキーは寒い環境下でやるスポーツですから、保温性を求めようとすると「薄手より厚手の方が・・・・・」となってしまいます。
そこでホシノは、ウールの割合を多くすることで『薄くても温かい』ソックスを実現しました!
今回ご紹介する2つの商品はと言いますと『薄めで・薄くても温かい』ソックスという分類になります。
実際に商品パッケージにも[ロング丈・薄手]との表記がされています。
ロング丈というのは、ひざ下くらいまでしっかりと長さがあることを示しています。
↓こちらは [CO-39 スキンウール・オブリークスキー]です。
足の形に合わせて親指側が長くなっている、オブリーク形状(左右非対称)なのが特徴的です。
実際に履いてみましたが、確かにソックスと指先がしっかり合う感じで、生地余りがあまり発生しませんでした。
左右非対称ということで、左右を一目見て識別できるよう右足用にだけ、つま先にラインが入っています。
↑この写真で言えば、ラインが入っている左側のソックスが右足用となります。
↓こちらが[CS-9L スキンウール・スーパースキー]です。
5本指タイプはバランスが取りやすく、足指間に隙間があくのでより衛生的と言われています。
ちなみに、CS-9LもCO-39もいわゆる「コンプレッションタイプ」のような強い締め付け感はありません。
ストレスフリーを謳っており、脱ぎ履きも楽々です。
厚みは比較してもどちらも薄手タイプで変わりません。
私も今現在これらのソックスを愛用していますが、薄手の割には指先冷えにくくて、自然なフィット感で履けて快適です。
もちろんブーツとのサイズ感の兼ね合いもありますので「何が何でも薄手に―」という訳にはいきませんが、
今まで厚みを気にしてなかった方や、薄手でもなるべく冷えないソックスをという方は是非お試しください。
★★★INFORMATION★★★
・2018/2019 SKI NEW MODEL 試乗会、各地で開催予定です!
開催場所は石井スポーツHPをご覧ください。
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詳細は石井スポーツHPの登山学校(http://www.ici-sports.com/climbing_school/)をご覧ください。
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大宮店 會田