【山名】 三国山 (標高 1636m)
【日程】 2017/07/18(火)
【天気】 晴れ
こんにちは~ヽ(^。^)ノ 今日は、【三国山】へ登ってきました。
三国山は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町の間にある山です。
標高1,636mあるんですが、この最高点は、県境からわずかの距離にあり群馬県内になります。
谷川岳や平標山などがある上越国境稜線から少しそれた場所に位置します。
国道17号線沿い(三国トンネル湯沢側の駐車帯に駐車スペースあり)
現在、駐車スペース?付近の工事で、駐車スペースが分かりにくいかも
準備OK! 三国峠登山口 7:55 スタート! 行ってきま~す!(^^)!
駐車場 標高1087m
『緑の回廊』三国線
貴重な動植物を守る為、三国山脈から越後山脈をつなぎ(緑の回廊越後線)さらには尾瀬地域から日光山地(緑の回廊日光線)
へと総延長約160km・総面積約53000ヘクタールにひろがっているそうです。
動物たちの餌場や休む場所の確保など、動物たちが利用しやすい環境づくりと自然に配慮した森づくり。素敵ですね。
森林浴をしながら のんびり進んで行くと・・・小鳥の声が聞こえてきました(*^_^*)幸せですな。。。
三国権現御神水
三国峠登山口から約10分位でした。
三国峠に 8:25 到着しました。
上野国と越後国を結ぶ三国街道の名前の由来となった三国峠(三国街道最大の難所)
御坂三社神社(三国権現) = 上野赤城・信濃諏訪・越後弥彦の三明神を祀った三阪神社
クガイソウ(九蓋草) = 和名の由来は、葉が何段もの層になることからきている。
蓋(がい)というのは笠を数える単位で、ちょうど九層ぐらいあるので「九蓋草」と名づけられたそうです。
アカバナシモツケソウ(赤花下野草)・ニッコウキスゲ
振返ると御坂三社神社の鳥居が小さく見え、遠くに稲包山が見えました。
山ツツジ や タカネニガナ(高嶺苦菜)・クロヅル (黒鶴)
シモツケかな?・ミヤマカラマツ(深山唐松)・コメツツジ(米躑躅)・オニアザミ(鬼薊)
三国山は春の新緑、夏の豊富な高山植物の花々、秋の紅葉とハイカーの目を楽しませてくれる人気の山なんですよ(*^^)v
山頂の展望もよく、南方面に赤城山、榛名山、北西方面に白砂山、苗場山などが見えます。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)を越えると・・・そこは!ビューポイントヽ(^。^)ノ
お花畑 9:00 到着です。
一面が、ニッコウキスゲのお花畑! 思わず「うわぁ~すごい!」の声をあげてしまいました♡♡♡
お花畑の向こうには、苗場山が見えています。
お花畑を越えていくと、昔は木道だったと思われる場所に出ました。
少し足元に気を付けて下さいね。かなり傾斜しています(@_@;)
いやぁ~(~_~;) 立派な! 見事な木の階段が空まで続いています(@_@;)
1段・2段・・・と数えてみました。 一息つく階段までで、184段ありました。うん!なかなか面白い!
やったぁ~!三国山山頂に、到着~(^o^)丿
三国山 山頂 9:30 到着しました。 一般的に案内されているのは、登り1時間30分
のんびり登っても目安時間に近いので、景色を眺めながら楽しんでみては・・・
頂上には、幸福の鐘があり、もちろん鳴らしてきましたよ(*^_^*)
山頂は、結構広い場所になっています。
のんびり昼食をとって、下山の準備をするのには、十分です。しかし、木陰がないので要注意(~_~;)
さあ、下山開始! 9:35 出発(^_^)
途中で、下山道からそれて、寄り道してみました。
平標山や太源太山方面が、見えました。
元の下山道へ戻り再出発 9:45
御坂三社神社 10:15 まで、戻ってきました。
ギンリョウソウ (銀竜草)
下山時に見つけました(*^_^*) 行きには、見つけられませんでしたが・・・
たくさん咲いていましたよ。
三国峠登山口 10:40 到着 ちょっと急ぎ足でしたが、無事に到着しました(^_^)
お花好きな方には、楽園です。四季折々で楽しめる山です。
是非!来年の『ニッコウキスゲ』が、見頃のころに行かれてみては、いかがでしょうか(^_^)/~
*・゜*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・おまけ。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*’・*
昨年の秋より愛用している【MILLET】のメッシュアンダーのご紹介ヽ(^。^)ノ
「網シャツ」の通気性に着目し、疎水性に優れ、熱伝導率の低いポリプロピレンを主体に、嵩の高いメッシュに編み上げたミレーのアンダーウェア。それが「ドライナミック™メッシュ」です。 体にフィットした吸汗速乾ベースレイヤーの下に着用することで、かいた汗は即座に上のレイヤーに吸い上げられ拡散。汗を吸ったベースレイヤーをメッシュの厚みが肌から離し、汗冷えや低体温症のリスクを軽減します。 メッシュの通気性によって汗を吸ったベースレイヤーも乾き、「快適なドライ感」を体感できます。
DRYNAMIC MESH NS CREW
素材:ポリプロピレン66% ナイロン28% ポリウレタン6%
価格:¥4,600 (本体価格)
左写真(メンズ)
LD DRYNAMIC MESH TANK TOP
素材:ポリプロピレン66% ナイロン28% ポリウレタン6%
価格:¥5,300 (本体価格)
右写真(レディース)
この春、登場した【MILLET】TYPHON 50000 シリーズのトレッキングパンツのご紹介
今回、試してみましたよ。
驚きの透湿性があり素足に履いたのですが、防水パンツ履いているような感じがありませんでした。
抜群の透湿性(50,000g/m2/24h)とストレッチ性を持ち合わせた、3層防水パンツ。
裏素材にニットを使用することで、防水シェルとは思えないほどの柔らかい肌触りを実現。
その柔らかさを生かし、一枚で履けるパンツとして開発されました。
ストレート のトレッキングパンツシルエットです。
耐水圧20,000mm
・細身ストレートシルエット
・コンパクトに収納可能なポケッタブル仕様
・サイドポケット
・バックジップポケット
・前開きジップ
ティフォン 50000ストレッチトレックパンツ
細身で膝に立体裁断が施された、一枚で履ける防水トレッキングパンツ。
耐水圧:20,000mm
透湿性: 50,000g/㎡/24
重量:280g(メンズ) 重量:162g(レディース)
価格: 18,000円(本体価格)
コロコロと撥水してくれて安心です。 お尻のポケットにポケッタブル収納でき、コンパクト!
気になられた貴方!是非、お店に見に来てくださいね(^o^)丿
お待ちしておりま~すm(__)m