【TNF bcmap club 神田】撥水について(靴編)

2017-03-31

こんにちは!

雨や雪など、路面のぬかるみが心配な週末となりそうです。
お出かけの靴には撥水ケア、お済みでしょうか!

晴れていても前日の雨や雪解けの水などで
路面にはぬかるんでいる場合があります。

防水対応のシューズは
路面の凸凹だけにとどまらず
こうした濡れと
冷たい風の吹込みを防ぎ、結果として
あったかく歩けることだって可能なんです。

プラスアルファで撥水!
事前に撥水加工の確認をしておきましょう!

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2017年3月29日(水)
陣馬山から影信山に向かって帰る途中のトレイルにて

防水シューズはこうした濡れから守ってくれるので
足は汗処理に専念出来て、概ね快適でした。

ただよく見ると、表面の黒いナイロン素材、
水を弾かずに吸収しています。撥水機能が低下しています

こうなると濡れた素材が外の気温で冷えるので
靴の中の足の暖かさの間で生じる温度差で
靴の内部に結露することがあります。

さぁ、次の登山に向けてメンテナンスですよ~

まずは汚れ落とし
出来たら帰宅したその日のうちに!

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土が完全に乾く前に落としちゃいましょう。

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ブラシでしっかり落としましょう。

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陰干しします。
防水対応のシューズは中々乾きませんでしたので
タオルで出来る限り水分を吸収してから乾かしてみました。

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乾きましたら
撥水スプレーを!

「防水・透湿機能対応」のスプレーですと
靴やレインウェアの透湿性能を邪魔しないで撥水をかけることが出来ます。

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