新年あけましておめでとうございます!!
ハードアイスの登竜門?
甲斐駒ヶ岳「黄連谷左俣」に行ってきました!
左俣は15~50mの滝が次々現れ、
緊張感のあるアイスクライミングが堪能できます。

出合いの滝 F1
*F・・・フォール(滝)の意
下部は右俣と同じルートをたどります。

アイスで抜群の使い心地、スポルティバ・ネパールキューブとペツル・ダート。
軽量で、長く傾斜の強い滝では非常に心強く、
厳しい登攀での繊細なフットワークを手助けしてくれます。

坊主の滝 F2 50m
ここがスムーズに登れないと左俣はキビシイです。
右俣へ行くならここが登れれば、技術的には問題ないといわれています。

左俣大滝 50m
行程中最難の滝です。
80~90度前後の傾斜が40~50m続き、
通常は2ピッチのクライミングになります。


中央やや左を登攀。
落ち口5m手前にレストできるポイントがあり写真を撮ることができました。

大滝の上にも、簡単ではない滝が待ち受けています。
大滝を含め、直登が困難な場合は巻く(迂回)ことができます。
この滝を超えると、クライミングは終了。あとは稜線まで沢を詰めます。
やや左に伸びる沢を詰めていくと8合目に飛び出します。


垂直前後の滝が複数現れる左俣はバーティカルアイスを楽しむに最適です。
八ヶ岳の主要な滝がスムーズに登れるようになった方へ
次の課題としてお勧めできます。

黒戸尾根:刃渡り
雪が少なく、七合目までは軽アイゼンが有効です。
ただし気温はー10℃を下回り風も強いので万全の防寒防風対策が必要でしょう。

5合目より富士山と朝焼け
追伸
甲斐駒ヶ岳はイノシシに乗った神様が祀られており、縁起の良い山です
それでは皆様、良き雪山ライフを^^!
にで





