こんにちは☆彡
名古屋店セイタです。
山と高原地図の2019年版入荷してきました。
(ただいま地域によっては2018年のものも あります)
この山と高原地図、昨年から磁北線が入りさらに便利になりました。
地図は持ってるよ~! というそこのアナタっ!! m9( ゚ω゚) ドーン!
その地図、いつのですか??
地図は毎年情報が更新されます。
中には大幅に変更されて地形が変わったり、登山道がなくなってたり
・・・というのは よくあることです!!!
かくいうワタクシ、セイタも7年前の高原地図で山に行ったことがあり
下山に使おうとしていた登山道
入口はふつうにあったんですよ?
おりかけた時 たまたま通りかかった方に
「その登山道は途中から崩壊していてありませんよ!」と指摘していただき難を逃れましたが 麓まで6時間の行程・・・
途中で気づいても戻ってこれていたかどうか・・・
帰ってから確認したら当然 新しい地図には記載されていました。
反省です。
それから地図は新しいものを買うように気を付けています。
地図は2万5000分の1を使うから
高原地図はいらないの。というそこのアナタ!!!m9( ゚ω゚) ドーン!
その高原地図は最近買ったとしても 測量はいつでしょう?
測量 昭和43年 更新 平成15年
・・・ええっと 今 平成何年でしたっけ。。。
カラーになっているものは比較的更新が新しいのですが
こんな地図もたくさん存在します。
そもそも 国土地理院の地図は登山用というわけではないので当然情報量も少ないですし登山道なんて平気で場所が変わってたりします。
これは御池岳周辺の2019年度版「山と高原地図」情報が多いですよね!
こちら「地理院地図」すっきりと地形が分りやすいですよね!
こう見るとどちらか片方だけというより
最新情報が手に入る「山と高原地図」と
地形がわかりやすい「地理院の2万5000地図」と両方必要ですよね!
今お手持ちの地図、古くなりすぎていませんか?
一度確認してみましょう~!!