2019年3月25日~26日
西丹沢の周辺を歩いてきました。
26日の朝方、少し雪が降りました。
頂上付近の稜線には少し雪があるようです。
今回の行動中の服装は、
上半身
アイスブレイカーのウール長袖
アイスブレイカーのウールジップ長袖
マウンテンハードウェアのハイロフトフリース
薄手のダウンジャケット
行動中の気温や山の傾斜によって、
アイスブレイカーのウール長袖
(アイスブレイカーのウール長袖は保温性も高く着心地がよいとてもよい商品に感じます。)
アイスブレイカーのウールジップ長袖
(こちらの商品もとても重宝しています)
の二枚重ねから
アイスブレイカーのウール長袖
アイスブレイカーのウールジップ長袖
マウンテンハードウェアのハイロフトフリース
(重たい荷物を背負うと毛が抜けますが、通気性がよくとてもいい商品に感じます。使用するときは上にウインドブレイカーや雨具、ダウンジャケットなどの商品を重ねて使用することをお勧めします。)
薄手のダウンジャケット
の四枚重ねまで調節しながら歩きました。
下半身
ワイポアウールボクサーパンツ
(ウール率100%の下着パンツ、履き心地もよく温かくとても快適な素晴らしい商品です。)
ワイポアウール薄手タイツ
(とても履き心地がよく、肌触りがよく、温かみをあるので、山から普段使いまで最も使用しているタイツです)
テルヌア中厚トレッキングパンツ
この時期は中厚のトレッキングパンツが使いやすいと思います。
その他小物類として
薄手の手袋と
ネックウォーマー
ニット帽があると快適でした
使用シューズ AKUスーパーアルプ
(少し幅広でフィット感がよくホールド感の良いオールラウンドに使える靴だと思います。
氷点下10℃以下の冬山や雪の多い冬山以外の登山ではこの靴を使うことが多いです。)
使用靴下 ダーンタフ厚手 と FITS 厚手
(ダーンタフの厚手のはとても密度の濃いパイルが内側を覆っているのでとても耐久性があり使いやすいです。)
(FITSの厚手靴下は、ICI石井スポーツ登山本店が扱っている他の靴下と比べても比較的生地が厚く、クッション性に優れています。履き心地もピッタリフィット気味で履きやすいです。)
使用ネックウォーマー BUFFウール
(首の保温は少しの生地の重さで大きな保温効果をもたらすので重要です。)
ニット帽 ノースフェイスの商品
(これからのシーズンの低山はあまり生地が厚すぎず蒸れずらい物が使いやすいように感じます)
二日間の使用水分量3L(必要水分量は個人差があります。)
ヒルには遭遇しませんでした。
(現在の情報では西丹沢の方がヒルが少ないようです、場所によってはすでにヒルが出ているようです。)
土居龍人(ウェア担当)