日付 2019/05/16
内容 埼玉県と東京都の県境 棒ノ折山
所要時間 約7時間(ゆっくり登って)
オススメ 清流が足元を流れる沢歩き、迫力あるゴルジュ帯の通過、鎖場や岩場歩き、一つの山でほとんどの体験が出来る

【川越店】素敵なゴルジュに囲まれる【棒ノ折山 編】

川越店のブログをご覧戴きまして誠にありがとうございます!

 

 

川越店スタッフ 佐藤と申します。

 

 

先日、埼玉県の飯能にあります・・・・

 

『棒ノ折山』に行ってきました!

 

 

※『棒ノ折山』とは・・・

 

奥多摩と奥武蔵エリアの境にある棒ノ折山(標高969m)。

清流が足元を流れる沢歩きをはじめ、

迫力あるゴルジュ帯の通過鎖場岩場歩き

心臓破りの急登など、変化に富んだ登山道が印象的な山です。

 

9時30分に飯能駅に集合し、飯能駅より出ている『さわらびの湯』行きのバスに乗って目的地近くのバス停まで行きます!(大体40分ほどバス乗ります)

 

 

 

 

※一番奥に見えるのが駐車場に隣接しているお手洗い場になります!

 

自動販売機や営業時間にはカフェの案内板も発見!

 

軽く水分補給とお手洗い等々の準備を済ませたら、いざ出発です。

 

登山道に向かうまで車道沿いを歩いていきました。

 

 

 

 

有間ダムと名栗湖を横目に見ながら・・・

 

 

 

 

 

やってきました登山道入り口!

 

ここから、白谷沢のコース(関東ふれあいの道「水源の道」)を進んでいきまいた。

 

 

 

鎖場だったり・・・

 

 

 

 

 

沢登りだったり・・・

 

 

 

 

ゴルジュだったり・・・

 

 

 

 

山頂!!

 

20分ぐらい山頂で休憩をしてから下山になりました。

 

 

・・・ん~・・・写真が下手ですね!

 

写真枚数が極端に少ないのは、私のスマホの充電と体力の限界が原因で撮れませんでした!

 

 

当日の天気が晴時々曇りで、登り始めはじんわりと暑くなっていくのに、水分はほとんど取らない・冷却するものを玄関に忘れるという悪循環で・・・体が熱を排出できずに、たぶん脱水症状っぽくなっていたのかも知れません。

 

途中で、梅味のお菓子等を頂いたおかげで何とか山頂には辿り着きましたが・・・

 

どんな小さな山でも水分は勿論、塩分の補給もしっかりとすることが必要だと身を持って実感しました。

 

 

 

そ・し・て!!

 

 

登山靴の履き慣らししっかりすることが大事。

 

今回の登山で改めて思いました。。。

 

まだ新しかった登山靴で履き慣らしが不十分だったのか、足に登山靴がまだまだ馴染んでなく、靴自体の皮も硬く、途中で一瞬歩くのが本当につらかったです。

 

普段仕事用の靴にはシダスのインソールを入れているのに、登山靴に入れ忘れていたのも失敗の一つでした。

 

事前準備の段階でしっかりと支度等をしておけば問題はなかったのかも知れません。

前の日に慌てて最終確認をするより一日余裕をもって確認をする。

ここも大事なポイントだ。と感じました。

 

反省点の多い今回の登山とはなりましたが、この教訓を生かして次の実践に挑みたい思います。

 

そしてスマホの充電はしっかりしていきます!

予備のバッテリー等も含めての準備をしっかりとします!

 

(今度は広島県の山に登る予定があるので・・・そちらの情報も流せればいいな。とは考えております)

 

それでは、今回は短く拙い文章でしたが次回の更新をお楽しみに!

 

 

Mt.石井スポーツ川越店

佐藤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※記事中の情報および価格等は掲載当時のもので、最新では異なる場合がございます。予めご了承ください。