こんにちは!
アートスポーツ新宿東口ビックロ店 スタッフ斉藤です。
ハセツネ対策その6はヘッドライトです。
重要になるのが明るさ
一般的には200ルーメン以上と言われてます。
(視力の悪い方はより明るいものがオススメ)
明るさの次は照射距離が大事。
明るさが同じ200ルーメンでも、40メートル先まで見通せるものと
70メートル先まで見通せるものなど様々です。
より遠くまで見通せたほうが走りやすいですね。
照射距離の次は照射寿命
奥多摩の10月の日の入りが平均で17:30、日の出が5:30
場所にもよると思いますが、約12時間は暗いことになります。
ヘッドライトの箱に記載されてる、照射寿命も絶対ではありません。
その日の気温が低ければ寿命が短くなります。
充電池の場合は使用回数によっても変動しますので気を付けましょう。
バックの中でスイッチが入ってしまっていることもあります。
ナイトトレイルでの命綱とも言えるヘッドライト
予備バッテリーは必須です。
ハセツネの場合、霧で視界が悪くなる事が多いので
赤色のライトに換えると見やすくなります。
ライトに赤色機能がついてない場合は
暖色系のセロハンをライトに貼ると視界が良くなります。
(人によっては見にくい場合もありますので、様子を見ながら試しましょう)
ヘッドライトは全体を照らしますが、足元は照らしてくれません。
足元を照らすのは腰にライトを装着するか、ハンドライトになります。
今まで、ハンドライトを使っていましたが
今回、私は古いヘッドライトを腰のライトに改造しようと思います。
メインのヘッドライトはレッドレンザーのNEO10Rにしました。
明るさ、照射距離、照射寿命は申し分無く
延長ケーブルで電池部分をザックに入れれるのも良いのですが
赤色ライトが無いのは少し残念。
他にもライト取り扱っております。
ハセツネまであと11日
皆様のご来店お待ちしています。