ご時世なのか、今年は早くもテントが売れ始めています!!
そんな中、プロモンテのテントがモデルチェンジに伴い
旧モデルが特価になりました!!!
国産山岳テントが安くなる事は少ないので、考えていた人は今がチャンス!
PUROMONTE プロモンテ
VL-26 [ライトウエイトアルパインテント 2人用]
定価¥51,700(税込)
⇒¥44,220(税込・2020/3/26現在)
気になる2020モデル「VL-27」の変更点は
フレームの変更のみだそうです。
◇VLシリーズの特徴(メーカーHPより)
風に強い
通常、吊り下げ式テントはスリーブ式テントと比べて強風に対して弱いと言われています。なぜなら、吊り下げ式テントはフックで本体を支えているため、面で支えるスリーブ式と比べてストレスがフック部に集中することが理由です。VLシリーズはこの弱点をなくすため、フックとフックの間を吊り橋状のメッシュパネルでつなぐことにより、ストレスがフック部のみにかかることがないような仕様になっています。これはVLシリーズがオールシーズン使用可能な強度を持つための重要な特徴です。
雨に強い
VLシリーズは優れた防水性を得るためにフライシートとテントグランド部にナイロンと比べ水分吸水率の低いポリエステルを使用しています。水分吸水率が低いということは、ナイロンと比べて速乾性に優れ、濡れた時も重くなりにくいということです。また、吊り下げ式の利点は本体とフライシートの隙間が広いため、本体とフライシートが接触しにくく、それはつまり、呼び水による漏水がしにくいということになります。テント内の漏水は多くの場合、本体とフライシートが触れ合うことによって水分が呼び水効果でテント内に漏水することが多いのです。また素材的な特徴として濡れてしまったときにポリエステルはナイロンと比べて生地が伸びにくいのでそ のことも、本体とフライが接触しにくくするために一役買っているといえます。
生地も生産も安心のMade in Japan
VLシリーズは、国産の生地を国内の工場で生産しています。長年にわたり生産していただいている熟練の職人さんに生産から検品まで一貫してお願いすることで丁寧な縫製と質の良い製品の供給を心掛けています。またテントにはアフターケアが付きもの・・・というと誤解を招くかもしれませんが、実際、大自然の猛威にさらされるテン トは他の登山装備と比べて山行中に破損する可能性の高い製品です。その点、国内に生産の拠点を持つVLシリーズは、ポールの破損、生地の破れ等様々なトラブルもアフターケアが短時間に適正の価格で行うことが可能です。
そのほかのサイズも特価になっています!
プロモンテテント(ヨドバシ・ドット・コムはこちら)
おまけ
テントと一緒に持っていくといいもの
重量わずか65g!
Cascade Wild Ultralight Folding Table
カスケードワイルド ウルトラライトフォールディングテーブル
¥1,870(税込・2020/3/26現在)
ポリプロピレン製の超軽量小型テーブルです。
もちろん、日帰りハイキングのランチタイムにも
楽しい時間を演出してくれること、まちがいなし!
大丸東京店 宗形