仙台駅前からおばんです!
誰しも、長年愛用してきた登山靴があると思います。
今年は特に使う機会が少なくなり、未だに棚の中で眠りっぱなし……なんてことになっていないでしょうか。
私の思い入れの1足は、真っ赤なマウンテンランニングシューズです。久々に棚から出してみると、
思っていた以上に靴底(アウトソール)が減っていました。
こちらの1足は4年以上履いていますが、
靴の寿命は履きつぶすだけでなく、長時間履かなくてもどんどん短くなっていくんだな……と改めて噛みしめています。
春先は土中の湿り気が戻り、柔らかく、踏み外しやすい状態の地面になっていきます。
使っている最中にズルズルと滑ってしまわないように、まずご自宅で靴底のチェックをお願いします!
☆ 靴底の「いい状態」とは? ☆
基本の3項目 ①ツメと溝(ラグ)が、はっきりと残っている。 ②泥や砂利が付いていたり、小石が挟まったり していない。 ③カビや加水分解の原因になる水気が無く、 乾いている。 |
そしてもし、今の靴では引退だなと思ったら。
いい靴底をした ”次の相棒” をぜひ探してみてください。
「たくさんの山へ連れて行ってくれてありがとう、お疲れ様!」という思いで、私の赤いシューズにも退してもらうことにしました。
この靴に引けを取らないモデルが、仙台店にも続々入荷してきていますので、次の相棒探しに大注目です。
その中の1足、HOKAONEONE(ホカオネオネ)のトレイルランシューズ。
Speedgoat 4
税込 ¥20,900 (Mens・Womens)※2020.05.20現在
☆ヨドバシドットコムでも取り扱い中!☆
アウトソールには、登山靴で広いシェアを誇るビブラム社のビブラム® ソールを採用。
ツメを良く観察してみると段々畑のようになっていて、トレイルを下りる時に、しなやかで強力なグリップを期待できそうです。
鮮やかなカラーリングにわくわくします。
脚幅が広めの方に、ワイドタイプも展開しているようですよ!
仙台店 登山靴&トレランコーナーからご紹介でした。