こんにちは!! リンクス梅田店スキーコーナーです!
本日より、2020年2月上旬に店舗スタッフが2020/2021モデルを試乗した感想を、少しずつではありますがUPしていきます。
機能的な変更点等は一切考えず、単純な感想だけを書き出しています。
必要以上に荷重したりひねったりせずにできる限り板の反応に合わせて乗っています。
スキー選びの参考に、是非ご活用ください!!
場所:菅平高原スキー場
ゲレンデ状況:ハード
オガサカ総評
板全体がたわんで癖のない感じ。今までと比べると少し軽く、プレートの硬さによって性格が少し変わる。板によっては合わないと感じるものもあった。
TRIUN GS + SR585 183cm R=25.1m
日本で販売されているGSモデルの中では比較的たわみを感じやすい方だと思います。25mなので回転能力も高い。たわんだ分しか返りが無いので安定感があり、ミスをしにくい板です。
TRIUN GS M+SR585 180cm R=23.1m
GSと同じイメージで使える板なので対応幅は広いうえに、トップの広さがあるのでとても安心感あります。180cmで回転能力も高くどんな振り幅でも対応出来そう。
TRIUN SL+SR585 165mR=12.4m
エッジのチューン(0.3度)のおかげで早いとらえが可能になっている。たわみが出やすい板の特性とも相まって切れた深いターン弧を描くことができます。
明日は、基礎モデルをUPするのでお楽しみに!!