志賀高原と万座温泉と草津温泉に囲まれた、本白根山の芳ヶ平へ行ってきました。
渋峠の駐車場、写真左側から降りていきます
志賀高原から渋峠へ行き、そこから下っていきました。
渋峠は日本最高国道地点の標高2172mあり、平地よりも12度ほど気温は低く、この日は16度前後で涼しくて歩き易かったです。
ここから芳ヶ平へは下りから始まります
階段が整備され、歩き易いですがやや急な道です
山スキーとしても人気のエリアです
目指す湿地帯が見えてきます。
さらに下っていきます
アカモノ・・・かな?
多くの花を見ることができました
1時間ほど下ると水が豊富な大平原が広がります。
ここから湿地をゆっくりめぐっていきます。
さらに東側の太平湿原へは比較的緩やかな道が1時間ほど続きます。
時間があればそちらまで足を延ばしてみるのも良いと思います。
草津側からも入れます
観光地に近いような所ではありますが地図は持ってきています。
コピーする時には「地図モード」で、200%~250%ほど拡大しています。
ここまでのフワフワのワタスゲをみるのは初めてです
風が吹くとワタスゲが揺れて幻想的な光景となります
あと一週間くらいは楽しめると思います。
噴火の影響を強く受ける場所となっています。最新情報はHP等でご確認ください。現在、志賀高原から草津町へ抜けるルートは通行止めとなっています。
本白根山からガスが噴き出すのが見えます
今年はアルプス等はしばらく遠慮して、これまであまり行けていなかった場所を色々巡ってみたいと思っています。
帰りは登りが待っています。体力は残しておきましょう。
森林限界付近なので樹木の背が低く直射日光を受けます。
歩きやすいので少し走ってしまい、汗をかいてしまいました。
そんな時は体に風を当てて冷まします。
汗は体を冷やすために出ていますので、「クールダウン」することで体調を戻すことにつながります。
ザックと背中の間に風を入れて汗を冷します
汗冷えを防ぐシャツを着ていると「クールダウン」できずに、風邪をひいたように汗をかきます。
北アルプスなどの高山で、「汗冷えを防ぐウェア」を着る場合、涼しい早朝に出発することが重要です。2~3時間ほどで標高を上げられれば、上は涼しいためちょうどよくなります。「クールダウン」だと標高が高い山は寒くなってしまいます。
ドライレイヤー®クール クールダウン効果があります
ドライレイヤー®ベーシック 通年使用。汗冷えをふせぐならこちらがお勧めです
現在、ファイントラックでは、30日間返品OKキャンペーンを行っています。
ドライレイヤー®をまだ使ったことのない方、新しいシリーズやアイテムを試してみたい方
この機会に「ドライレイヤー®」の“ドライ感”を実感ください。
実際に山で着てみてご満足いただけない場合は30日間返品(返金)を承ります。
※期間中、店舗にてお買い上げのお客様が対象です。ヨドバシ・ドット・コムのご注文は対象外となります。詳細は店舗へお問い合わせください。
長野店 細田