【2020−21注目ヘルメット&ゴーグル紹介】SWANS

2020-07-20

ヘルメット、ゴーグル、そして2種類のレンズが登場!
石井スポーツ限定の組み合わせ『V4-CDH』は超おすすめ! 


2020-2021シーズンに向けたスワンズのトピックスは、ヘルメット、ゴーグル、レンズにニューモデルが登場することと、石井スポーツオリジナルの組み合わせ(フレームとレンズ)となるゴーグル「V4-CDH」です。

 

日本人の頭にマッチする安全性の高い『HSF-240』

 

新しくラインナップに加わったHSF-240は、新開発のアンチバイブレーションメッシュを搭載した、軽量性と機能性を備えたハイパフォーマンスモデルです。

最大の特徴は、前述したアンチバイブレーションメッシュです。これは、振動を低減する特殊素材をメッシュ状にして配したもの。メッシュ状の特殊素材を、ヘルメット内側の衝撃吸収材とヘルメットインナー(頭部が触れる生地)との間に挟み込むことで、転倒などにより頭部を雪面に強打したときの衝撃による頭部の振動を低減します。

もちろん、日本人に頭の形状にマッチするジャパンフィットテクノロジーによる設計であったり、ワンタッチで調整できるベンチレーションシステム、使いやすいバックルなど、スワンズのテクノロジーはしっかりと採用されています。

対象はフリーライドスキーからバックカントリースキーまで。ワンランク上の安全性を備えたHSF-240にご注目ください。

 

歪みのないワイドな視界を確保した『RACAN』

 

視界の確保と曇らないことはスキーゴーグルの基本性能。RACAN(ラカン)は、その性能をしっかりと追求したワイドな視界が自慢のゴーグルです。

一般的なレンズは、平面状のものをフレームに合わせて湾曲させるため、少なからず歪みが生じる部分がありました。それを解決するためにスワンズでは、最初からフレームの湾曲に合わせた形状でレンズを開発。それが成型シリンダーレンズです。これにより、歪みのないワイドな視界を確保しています。ゴーグル内容積が大きいので、眼鏡にも対応しますが、眼鏡フレームを押さえつけない独自のフォーム構造を採用していることも魅力のひとつ。ゴーグルの着け心地は◎です。

注目点はもうひとつ。それはローライトに対応した高視認性レンズ。これは、光量が少ないところでも凹凸をくっきり見ることができるレンズで、降雪・降雨・曇天などの悪天候が多い日本の雪山のために開発されました。それが、ライトシルバーミラー×ウルトラライトグレイレンズ。ハイコントラストレンズは各社で採用していますが、抵光量下での性能を追求したのは、さすがスワンズ。そのレンズを採用したのが、ラカンのMDH-ULです。

 

石井スポーツ限定! 『V4』とクリア調光レンズの組み合わせ

 

ゴーグルやヘルメットに限らず、石井スポーツ限定販売の商品はいくつもありますが、ゴーグルで今期大注目なのが「V4-CDH」です。これはレーシングモデルのV4に、クリア調光レンズを組み合わせたもの。早期予約限定の商品です(早期予約は8/31まで)。

クリアレンズが活躍するのは、ナイターや悪天候などで暗いときになりますが、このレンズは調光機能を備えているため、紫外線に反応して色が濃くなり、晴れているときにも使うことができるのが優れている点。しかも、ダブルレンズの内側にだけ調光機能を採用しているため、濃くなりすぎない仕様になっています。晴れからナイターまで、幅広く活躍するゴーグル。こういうゴーグルをひとつ持っていることをおすすめします。

 

注目点を動画で紹介!

 

掲載商品はヨドバシ・ドット・コムでも予約購入することができます。
HSF-240
V4-CDH

スキー取り扱い店舗での早期予約は8/31まで。早期特別価格でご予約可能です。

※記事中の情報および価格等は掲載当時のもので、最新では異なる場合がございます。予めご了承ください。