こんにちは。カンダコンペカン、スタッフです。
今回はレーシングで使用するアームガードを紹介します。
LEKIのプロテクションはレーサー使用率が一番高いメーカです。
昨シーズンは日本に入荷しなかった「FORE ARM PROTECTOR CARBON2.0」が20-21シーズンから入荷することになりました。
上の写真は既存商品の「FORE ARM PROTECTOR CARBON」カーボン製で軽く硬いのでゲートポールに当たった時にスムーズに弾いてくれます。
こちらが20-21シーズンから発売される「FORE ARM PROTECTOR CARBON2.0」
同じくカーボン製で、既存商品の「FORE ARM PROTECTOR CARBON」よりもガード面積が広く、丸みを帯びた形をしているので、ゲートポールに当たった時により弾き、次のゲートへの余裕ができます。
実際に縦、横の長さを測ってみました。
「FORE ARM PROTECTOR CARBON2.0 BIG」縦30cm 横13.5cm
「FORE ARM PROTECTOR CARBON」 縦28.5cm 横12.5cm
「FORE ARM PROTECTOR CARBON2.0」の方が長く、肘までしっかり覆ってくれるので、安心感もあります。
レーサーはコンマ1秒を争う競技なので、一つ一つの道具が重要になるかもしれないですね。
LEKIアームガードは3種類のラインナップがあります。
「FORE ARM PROTECTOR」 定価 ¥17,600(税込) カラー2色
「FORE ARM PROTECTOR CARBON」定価¥31900(税込) カラー1色
「FORE ARM PROTECTOR CARBON2.0」定価¥39600(税込)カラー1色 サイズSmall、Big
店内カスタムフェアは終わりましたが、8月末までカスタムフェア価格でご予約は承ります。価格についてはスキー取り扱い店舗までお問合せ下さい。