立川店です!
県を跨ぐ登山を自粛して、近所の河原で手軽にアウトドア^O^
アルコールバーナーでご飯を炊いてみました♪
≪持ち物≫
・メスティン(飯盒)
・洗ったお米 一合(無洗米でもOK)
・炊飯用の水(200mlくらい)
・ライター(マッチ、火打ち石でもOK)
・アルコールバーナー
・五徳
・アルコール(70mlくらい)
・軍手(←これ大切。蓋を外す時に。)
・お好きなおかず
・カトラリー(うっかり忘れがち)
まず水を投入。
持ち手のリベット(内側の〇ぽっちのところ)までがちょうどいいです。
次にアルコールバーナーにアルコールを入れます。
とりあえず、ご飯炊きに20分を想定していたので(10分強火、10分弱火)50ml入れました。(・・が、実際は違う燃焼時間に・・・。)
今回はアルコールの持ち運びに便利なリンデンのパウチ容器を使用しました。
↓↓
https://www.yodobashi.com/product/100000001003674209/
縦型のクッカーなら、バーナーと一緒に纏めて入れることが出来ます。
アルコールに直接火を付けます。
ちゃんと火が付いていると小さくポンと音がします。
ここでご注意頂きたいのが、
アルコールバーナーは火が落ち着くまで、炎がよく見えません(特に晴れの日など明るい時)
火が付いているか不安になって手や顔を近づけると、火傷をしてしまうことがあるのでお気を付けください。
少しすると、バーナーの穴から炎が出てきます。
メスティンを乗せて、とりあえず10分待ちます。
横からもチェック。
風があり、ちゃんと炎が上にあがっているか若干不安。。。
10分経ったので、そろそろ弱火にしようかと鍋をよけたら、
なんと!!!アルコールが終わってた!汗
お腹を空かせてきたのに、今回はご飯が食べられないかもしれない。。
焦りながら、予備で持ってきたアルコール20mlを投入。
注:アルコールを足すときは、必ず火がついていない状態で注いでください
アルコールの持ち運びには注ぎやすいバーゴのボトルもおススメです。
↓↓
https://www.yodobashi.com/product/100000001002347367/
蓋の脇から湯気が出てきて、蓋が浮くようなら重しをしてみましょう。
2回目のアルコールも終わったので恐る恐る蓋を開けると、、
無事、ちゃんと出来ていました!!!
肝心なお味は、、
コンビニで調達したタコミートと味付け煮卵をオン!
美味!!!!
ふっくらツヤツヤ、全く芯も残っていません ^O^/
時間を図り間違えましたが、結果オーライ 大成功!!
結果:
・燃焼時間 トータルで12分くらい
(環境条件により燃焼時間の変動あり)
・使用燃料 70mlくらい
・火力調整、無し!
ちなみに固形燃料を使用した場合でも、炊飯時間は同じです
手軽にご飯が炊けるメスティンはこちら
↓↓
https://www.yodobashi.com/product/100000001005713483/
美味しいご飯があれば、山の楽しみが広がります ♪
ご興味あれば、ぜひお試しください!
立川店 ふくやま