富士宮口の9号5尺辺りに雪が残っていました
こんにちは ODBOX本店 1F 千葉君です
今年は 小さい時に富士登山したけど 大人になってからは 登ってないな~
っと言う方と 登ってきました
富士宮口は 最短ルート♪ っと言われています
確かに 最短ではあるが… 急登でございます
でもね ここから登ると お鉢をぐるりとまわらなくても 剣ヶ峯に行けるんです
しかも 毎日登っている おじちゃんに会えるルートなんですよ
さて マイカー規制があるので 駐車場(1日1000円)から 6時始発のシャトルバスに乗ります
往復で 1500円
バスに乗る前に 寄付金 1000円を寄付し 記念バッチを頂きました
20分位で5号目 2400mまで行きます
肌寒いが~ 歩けばちょうどよくなるかなー っと思う気温
ただ 今回は 歩き始めから 風が強い…
ストレッチをして トイレを済ませて いざ登りますよ♪
ポイント
既に 2400mあるので まずは高所に身体をならす
20~30分ストレッチや準備をしながら 心も身体も高所に向けて準備を♪
まず 入り口で 一枚
ここの 写真ポイントは かなり混みます…
ウエアリングは…
トップスから♪
ワコールのスポーツブラ Woolの半袖 パタゴニア cap4
ボトムは♪
ワコールの スポーツショーツ c3fit サポートタイツ (この柄は今現在販売してません)
コロンビア コンバーチブルパンツ
ウエア小物とザックの中は…
capの下に バフをかぶってます(風が強い為防寒対策として)
グローブ(中厚手のグローブと防水グローブはザックの中)
セパレートタイプのレイン上下 ダウンジャケット
救急用品(湿布 三角巾 絆創膏 ガーゼ ハサミ エマージェンシーシート テーピング 軟 膏類 常備薬などなど)
スパッツ ダブルストック ザックカバー ヘッドランプ てぬぐい トイレットペーパー
ウエットティッシュ 目薬 綿棒(手が汚れているため 目に砂が入った時に 目薬で洗い流し 綿棒で砂をとってあげる為に必要なんです)
後は・・・・ ハイドレーション(お水1.5ℓ) ボトル(クエン酸系500ml)
行動食・・・塩飴 チョコレート 大豆グラノーラ マシュマロ パン(5個入り) おにぎり(1個)
っで これらを入れたザックは オスプレイ テンペスト 16ℓ に 全て入れて登りました。
さて、持ち物リストは このへんにして登りましょうか~
富士宮口は 5号目から6合目までは 20分くらいで すぐに着いてしまう距離です
ドックフードみたいな 火山石の上を歩くので 少々足がとられます。
ここで ポイント
簡単な上り坂だからと思い 早く登りたい気持ちが先走り 以外に早歩きになりがちですが
ゆっくり ゆっくり 小またで歩くのが良いです。
早歩きになると 後々 高山病の原因につながります。
あっという間に 6合目(2490m) 到着!
あまりにも あっという間なので ここはスルーしました
ここから少し 岩が出てきます が…
相変わらず ドックフードみたいな ザレ場を歩きます
ゆっくり ゆっくり 登りますよ
ポイント
大股で歩くと 体がぶれるので 小股で 足裏全体を地面につけて 歩く
新7号目 2780m 到着
ここで エネルギー補給♪
お腹が空いては 山登りは出来ません
ポイント
山登りもトレランでも 言えることなのですが お腹が空く前に 食べる
食べたくない…だと シャリバテ(お腹が空いては 動けなくなること)になります
なので おやつは 自分が疲れてても食べられるものを持っていきましょう
お水も飲んで下さいね
ザックを下ろさずに お水が飲めるこのアイテムは
ハイドレーション っと言います
さて 行きましょう~
だいたい 休憩は 5分位で済ませます
見えてきた この看板
身体が 冷えてしまうので あまり長くは休憩はしないです
元祖7号目 3100m 到着
ここで トイレを借りました
ポイント
入り口に 小屋の方がいたので その人に トイレ使用料 200円を 必ず渡しましょう
なので 100円は 多く持っておきましょう
富士宮口は 登りも下りも一緒なので 気持ちよく譲り合いましょう~
ありがとうございます や お先に どうぞ~
その 一言が 大事です♪
相変わらず 坂道が急ですな
頑張って 半歩でもいいので 足を前に出しましょー
そうすれば 目指す山頂に近ずきます
さて 8号目 3250m につきました~
7月25日~8月18日まで衛生センターあり
しっかり エネルギー補給して下さい♪
寒くなってきたので コンバーチブルパンツの裾をつけたして 長ズボンに!
そして 風が強いので ナイロンジャケット 又は レインジャケットを着て 体温を奪われないようにしましょう
さて まだまだ歩きますよ~
なんだか 酸素が薄い感じがしてくるのは ここらへんからかな…
ポイント
呼吸は 腹式呼吸みたいに
フ~っとゆっくりはくことを意識!!
出さないと 入るものも入らないので リズムよく 呼吸をしてくださいね
ここまできたら 後 半分です
富士登山 後編へ続く…