スキートレーニング用インラインの選び方!【カンダコンペカン】

2021-04-22

 

こんにちは。

 

今週よりこちらカンダコンペカンではインラインの販売を開始しております。

そこで本日はスキートレーニングに最適なインラインスケートの選び方についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

まずスキートレーニングとしてインラインをお選びになる場合は、ハードシェルタイプの物をお勧めいたします。

※丸印部分がプラスチック(樹脂)タイプ=ハードジェル、それ以外の柔らかい素材で作られている物=ソフトシェル

 

ソフトシェルタイプの物でもダメではありませんが、よりスキーの感覚に近く、激しい動きにも対応できるなどを踏まえるとハードシェルの方がいいです。

一部女性やお子様に関しましては体格やパワーなどを考慮し、ソフトタイプでも可です。

 

 

 

次は足元周りです。

 

フレームに関してはプラスチックの物ではなく、アルムタイプのフレームを選びましょう。

 

スキートレーニングでの使用を考えると傾斜を滑り、傾けて滑ることがほとんどなのでその際により安定感を得れる方が好ましいです。

 

次にウィール(タイヤ)です。

インラインスケートではウィールにも大きさ、種類があります。

スキートレーニングでは80mm以上のものが好ましいです。

ウィールが小さいと全長が短くなり、高さも低くなる為スピードが出た時にバランスがとりにくくなります。これからインラインを始める方は80mmを目安に。上達してきたら傾けれる量やスピードが上がってきますので、上級者の方は90mm以上の大きさがあるとトレーニングの幅が広がります。

 

また値段の高いウィール、安いウィールでは素材が変わってきます。

高いウィールほど滑りにくく、雨の日の練習などでも足元のグリップを維持しやすいです。しかし物によってはグリップが高くなる為、消耗が激しかったりもします。使うシーンや頻度に合わせて選ぶのもいいでしょう。

 

 

最後にインラインスケートは基本アスファルトの上などで行うことが多いです。

グローブ、肘あて、膝あて、ヘルメットは必ず装着するようにしてください!!

 

 

インラインはメンテナンスしっかり行っているかいないかで持ちのよさが大きく変わってきます。

ウィールの配置交換や、ブレーキパッドの交換などなど…

これらのメンテナンスを怠ってしまうとインラインの寿命を縮めてしまいますのでしっかりメンテナンスしていきましょう。

 

カンダコンペカンではインラインの当たり出しなども行っていますので、もしご質問などございましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

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