レースウエアについて。
養老山脈トレイルランニングレース編。
トレイルランニングレースにエントリーしたら、どんなコースなのか、高低差は?、エイドの位置などをあらためてしっかり把握して当日を迎えてましょう。
特に高低差がわかるmapやエイドステーションの数、位置により、当日の水や補給食の量、ウエアリングの決定要素がまとまってきます。
今回のレースは41kmで、22km地点にエイドがひとつ。その手前に湧水エイドがあるようです。
12月のトレイルレースはウエアリングに悩みます。
意外と暖かい日もあるし、もちろん真冬の寒さも想定できる。
さらにこの大会は、受付からスタート地点まで、寒い朝、養老鉄道というローカル線と徒歩で1時間ほど移動するため、その防寒着を携帯して走らないといけません。(スタート地点での荷物預かりがないため)
今日は当日のコースと似た標高200〜800mの南高尾〜陣場エリアをウエアリングと補給のチェックを兼ねて、27kmほど、5時間弱山の足慣らしをしてきました。
①6:30スタート気温8℃。
スタート地点からウィンドシェルとパンツで 15分位ウォーミングアップ。走り出しと同時にウィンドパンツは脱ぎ、ショートパンツに。
②走り出し1時間。気温9℃無風。半袖にファイントラックアームカバーで快適。
③④走り出し 2時間。
気温11℃ 無風。
テストなのでノースリーブに着替える。
こちらもアームカバーをつけていると寒さ感じることなく、太陽もだいぶ上がってきたので、走っていると幾分汗ばむ。休む時や長い下りの時は心拍上がらず冷えやすいので、ウィンドシェルを羽織ります。
薄いインナーグローブとアームカバーを着脱繰り返して動き続けます。
⑤ 走り出し4時間11:00頃
小春日和な今日は南斜面はポカポカ。気温は16℃位。
逆に水とミネラル不足か、顔にはうっすらと塩が噴いていました。
水分、ミネラルもこの時期、大切です。
②〜⑤ともにファイントラックドライレイヤーベーシックを着用。またPOLAR TEC powerdryのミドルレイヤーはザックに忍ばせてあります。
やはりこの時期のウエアリングは時々刻々とかわり、また1日違うだけでかなり冷え込み方が変わってくるので、ギリギリまで、天気予報と睨めっこになりそうですね。
制限時間7:30 距離41km。
私は過去のこの大会のリザルトや自身の他大会の記録から、ゴール想定タイムを6:15に設定しました。
14:00を過ぎるので、太陽も傾き始め、冷え出します。この辺も考慮に入れて行きたいところです。
続く。(細)
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