コンペカン分析担当のSです。
スキー場での悩みの一つ
「足先の冷え」
スキーブーツもタイトフィットになったりさらにはよりパフォーマンス優先でのサイズ選択やブーツ選択をすると足自体の実寸に対してジャストサイズを選択となれば当然空気の層が減ります。
パフォーマンスを優先した弊害となる足先の冷え。
スキーの運動には天敵です。
そこで注目するのがTherm-icソックス!
来シーズン新しくなります!
伸縮性に優れる熱線が指先部分に配置され冷えを防止!
リチウムバッテリーを採用により長時間安定した電源供給が可能に!
極寒の地でも指先を適正温度に保ちます。
ここまではカタログの説明ですが
アナリストSは
本当に快適なの?
本当に暖かいの?
と疑問を持ちます。
そこでSIXPAD人体君に着用してみました。
パワーを最大にして10分間放置(SIXPAD人体君は冷え性のため表面温度は低めです)。
店内の気温は17~18℃程度
表面温度を測れる温度計で測ってみました。
熱線が入ってない足首部分の温度
17.4℃
熱線が入ってるつま先側の温度
32.6℃
なんと15.2℃の差
外から触ってもわかる温度差
これは暖かい!!
従来型はつま先の足裏側にシート状の熱源に熱線が配置されており、その良さも実感していますが、熱線がより指先に配置されることにより、末端の冷えを確実防止することが予想されます。
良さそう!!!!
毎年冬になると品薄になるこの商品。
カスタムフェアで手にとってみてください!