石井スポーツニューモデルスキーカタログしSIEGERは5月3日に店頭に並びます!(一部店舗を除く)それまで少々お待ち下さい。
さて、そんなニューモデルの中でも来季登場の話題(トピックス)をひとつご紹介!
SIEGERの中でも登場しますがそこからの抜粋です。
かつて、スキーのケガといえば足首の捻挫が代表的なものでしたが、最近では膝の捻挫や靭帯の損傷、あるいは上腕や鎖骨の骨折などの比率が高まってきています。セイフティビンディングとも呼ばれる現在のビンディングは、1980年代に開発され、今まで熟成を重ねてきました。
2023-24シーズン、バインディングの歴史に新たな一石を投じるニューモデルが登場しました。
それは、TYROLIA(HEAD)の〈PROTECTOR〉ビンディングです。〈PROTECTOR〉ビンディングの最大の特徴は、ヒールピースが水平方向に動き、その限界を超えた場合にはさらに回転して解放してくれること。今までのビンディングのヒールピースが上方向にしか解放しなかったことを考えると、画期的な進化といえるでしょう。
現在のビンディングは、スネの骨折などのケガのリ スクを軽減する機能は備えているものの、今多い膝のケガのリスクを軽減する機能は備えていないものといえるのです。〈プロテクター〉ビンディングのFHL機能が スキーヤーにもたらすのは、安全性の高さです。
一般的なスキーのなかで膝のケガは 34%を占め、もっとも多いケガになっています。これらのケガの原因は、おもに後方ねじれ転倒で、それは従来からあるビンディング では対処しきれないもの。そして、その危険性を大きく軽減するのが、FHL機能を搭載している〈プロテクター〉ビンディングで、後方ねじれ転倒時にACL(前十字靭帯)にかかる負荷を50%以上軽減することを可能にしているといいます(インスブルック大学に よるFEモデルシミュレーションに基づく)。
その結果、膝と膝下下腿のケガのリスクを大きく軽減することが可能になったのです。この動きは滑走中のスキーヤーにはほとんど感じ取れないものだといいます。そんな自然な感覚のなかで膝のケガのリスクを減らせるのなら、それを使わない選択肢はないというのが多くのスキーヤーの心理ではないでしょうか。そんな革新的な機能を持つ〈プロテクター〉ビンディングは、今季、ヘッドを代表するオールラウンドモデル〈スーパーシェイプ〉シリーズに搭載されて登場します。新次元の安全性を体感したいという方は、〈スーパーシェイプ〉シリーズに注目してください。
いよいよ新潟にもカスタムフェアが戻ってまいります!6月2日(金)~4日(日の3日間、場所は新潟市産業振興センターです。高速道路の新潟中央インターから2分の好立地!皆様のご来場心よりお待ちいたしております。
#新潟市産業振興センター
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23-24シーズン話題のビンディングをご紹介!【新潟店】
2023-04-26
この記事を書いたのは:

新潟店
住所 | 新潟県新潟市中央区姥ヶ山108番地 |
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電話番号 | 025-257-8070 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
アクセス |
JR新潟南口より「長潟・南部(営)」行き・バス停「南長潟」下車徒歩5分 国道49号・亀田バイパス姥ケ山ICより車で2分 東北自動車道・新潟亀田ICより車で2分 新潟駅南口より車で10分 |
駐車場 | あり |
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