カンダコンペカン スタッフ遠藤です！
 
VOLKL「RACE TIGER SL MASTER」は注目の小回り系モデルです。

 
軽快さもありながらエッジグリップはしっかりしていて整地の安定感はもちろん、不整地などの様々なコンデションでも対応可能なエキスパートモデルです。
トップはテイラードカーボンチップ構造により、トップが雪面を捉えた時から安定感を感じられます。
 
ここ最近、VOLKLのスキー板は人気が高いですが、「RACE TIGER SL MASTER」の他にカンダコンペカン プロスタッフの丸山がオススメのモデルをご紹介します。
 
VOLKL「RACE TIGER SL WC」

 
スキーのトップ部分がテイラードカーボンチップ構造へ変更になり、従来のモデルと同様、軽快で操作性も良く、スキーを動かしやすい印象に加え、エッジグリップも増しています。
「RACE TIGER SL MASTER」よりも動かしやすく、より速い切り替えが可能。よりスピードを求めていけるスキーに仕上がっています。
 
スラローム競技のイメージが強いモデルですが、基礎のエキスパートモデルとして、コブなどにも対応しやすいスキー板です。
 
「RACE TIGER SL WC」のテイラードカーボンチップ

 
余談ですが、テイラードカーボンチップはモデルにより編み込みパターンが変わります。
「RACE TIGE SC」&「RACE TIGE RC」


 
「RACE TIGER SL MASTER」

 
「RACE TIGER GS MASTER」

 
VOLKLのスキー板のストラクチャーは独自のパターンを使っています。
ツリーパターンに見えるストラクチャーですが、実際にはゼブラパターンと呼んでいてハードバーン重視のストラクチャーです。

 
6月9日～11日に開催されるカスタムフェアは色々なメーカーの商品を見比べる事ができます。
ぜひ、カスタムフェアでお気に入りのスキー板を見つけてください！
 
カンダコンペカンには一部22-24ＮＥＷモデルの展示をしています。
店舗にもぜひ、お立ち寄りください！
 
～次回「RAEC TIGER SL WC」の変更点を細かく解説します！～
 
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