大型ブーツバックに道具を入れてみた(70L~90L)【カンダコンペカン】

2023-07-25

カンダコンペカン遠藤です。
 
ブーツバックは手持ちバックから100L近くの大型ブーツバックがあります。
実際にブーツやウェアなど道具を入れた時に、どのような感じになるのか試してみました!

 
今回は容量が大きいフィッシャー70ℓ、フォルクル85ℓ、アトミック90ℓを試してみました。メーカーによって容量に差があります。容量(ℓ)は目安としてご参考下さい。
 
それぞれにブーツ、ヘルメット、ゴーグル、グローブ、スキーウェア上下を入れてみました。
・FISCHER「BACKPACK RACE70」

外ポケット2つ、レインカバー付属、ボトルホルダーあり。腰ベルト、チェストベルトあり。
 
このバックは横からブーツを入れる仕様になっています。

 
ブーツを入れてメインスペースのブーツが入った横にヘルメット、ゴーグル、グローブを入れました。

 
マジックテープで上と下で区切る事ができます。

 
スキーウェア上下を入れてピッタリです。

 
押し込めばもう少し入りそうです。
取り外し可能レインカバーとドリンクホルダーが付いているのは魅力的です。

 
 
・VOLKL「RACE BACKPACK TEAM MEDIUM」

外ポケット5つ、メッシュポケット、チェストベルトあり
 
メインスペースに直接、ブーツを入れます。

 
ヘルメット、グローブをブーツの隣に入れました。

 
その上からウェア上下を入れました。

 
メインスペースの上にあるポケットが大きいので、まだ余裕はあります。

 
ゴーグルは一番上にあるポケットの内側がフリース素材になっているので、傷つきにくくなっています。

 
このバックの容量にしては軽量なのがオススメのポイントです。
 
・ATOMIC「RS PACK 90L 」

外ポケット2つ、内ポケット3つ、内メッシュポケット1つ。腰ベルト、チェストベルトあり。
 
90Lの表示なのでかなり大きいです。
メインスペースも広々空間です。

 
ブーツとスキーウェア上下を並べて入れました。

 
その上にヘルメット、ゴーグル。隙間にグローブが入りました。

 
まだまだ余裕はあります。
工夫すれば、スキーウェアもう1着入りそうな感じです。

 
バックに何を入れる予定なのかによりますが、70ℓ以上のブーツバックはレーシングの方に多くご購入頂いている容量になります。一般の方だと宿泊の物を入れたりする方などは70ℓ~80ℓ前後が多いかと思います。
 
NEWモデルのブーツバックのご予約も8月31日まで早期特別価格で承っております。
オフシーズンで在庫は限られますが、是非ご来店お待ちしております。
 

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カンダコンペカン

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