ブーツバックに道具を入れてみた(40L、55L)【カンダコンペカン】

2023-07-28

カンダコンペカン遠藤です。
 
本日はFISCHERのブーツバック40Lと55Lに道具を入れてみました。

 
まず、FISCHERのブーツバックに共通した機能をご紹介します。
 
付属のレインカバーが一番上のポケットに入っています。
取り外しが可能です。

 
サイドにはドリンクホルダーがあります。
500mlのペットボトルが余裕で入ります。
少し大きめの水筒も入りそうです。

 
ブーツはドリンクホルダーの反対側から並べて入れる事ができます。

 
では、「BACKPACK RACE 40」から道具を入れてみます。
ブーツをサイドから入れて、メインスペースのブーツの横にヘルメット、ゴーグル、グローブを入れます。この時点で余裕があまり無いように思います。

 
マジックテープで上下を仕切る事ができます。
これは55Lも共通の機能です。

 
一番上にはスキーウェアを入れたいですが、スペースが少なく、ジャケットかパンツしか入りません。今回は中間着のミドルウェアを入れてみました。
余裕がなく、ピッタリです。ファスナーはスムーズに締まります。

 
フロントポケットはA4雑誌が丁度良く入り、小物もいくつか入る余裕はあります。

 
「BACKPACK RACE 40」は電車やバスなどで移動する日帰りスキーに向いていますが、スキーウェアをどうするか悩みますね。ジャケットだけ入れて、スキーパンツとミドルを着るパターンもアリかと思います。
 
次に「BACKPACK RACE 55」に入れてみます。
同じく、ブーツの横にヘルメット、ゴーグル、グローブを入れます。この時点で明らかに、まだ余裕があります。

しかし、レーシングヘルメットだと少し厳しいかもしれません。工夫次第では入らないこともないかと。
 
マジックテープで仕切りをして一番上にはスキーウェア上下がピッタリ入りました。
圧縮袋に入れて押し込めばミドラーも何とか入りそうな感じです。

 
フロントポケットは40Lと同じくA4雑誌が入り、小物もいくつか入る余裕はあります。

 
日帰りスキーでも余裕を持たせたい方は、55Lがオススメです。スキー板とスキーポール以外はバックに入れる事ができそうです。
 
 
今現在でしたら、シーズン中ほどではないですが、ブーツバックは比べられるくらいの在庫はあります。
この時期の店内は混雑する事が少ないので、気になる方は是非、ご来店ください。
 
8月31日までバックなども早期ご予約を承っております。
 

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