BC用スキーポールのオススメ【長野店】

2025-05-10

長野店 BCスキー担当 久根内です。
 
今シーズンは雪も多く、BCスキーヤーにとっては、まだまだシーズン中ですね~♪
そうは言っても、毎年恒例 スキーNEWモデル早期予約販売会カスタム 松本・長野会場まではあと一月と少し。
来シーズンも楽しいスキーができるよう、道具選びを進めてみてください。
 
カスタムフェア 松本・長野会場は
6月20日(金)、21日(土)、22日(日)の3日間 安曇野スイス村サンモリッツで開催します!
是非、ご来場ください!
 

 
今回はBC用のスキーポールついて解説します。
 

 
バックカントリーに行く時は、ポールは普段使っているので良いの?との質問をお受けする事があります。
普段ゲレンデで使用しているポールで大丈夫な事もありますが、BC用ポールはBCフィールドで便利な機能が付いていますので、使い勝手がとても良いのです。
 
①大き目のリング
 

 
パウダースノーでは、リングが小さいと雪面に深く刺さってしまいます。滑っている時だけでなく、
歩く時や転んで起き上がる時にもこの差は大きいです。パーツとして付属しているモデルや、最初から大きいリング
が付いているモデルがあります。写真のモデル(STRAWBERRY FIELD)は、小さいリングを外さずに大きいリング
が取り付け可能です。
 
②長さ調整
 

 
ハイク時の斜面の傾斜で長さを調整すると歩きやすくなります。
 

 
グリップが長めのモデルや下部にもう一つグリップが付いているモデルもあり、持つ位置を変える事で長さ調整が簡単。ジグザグに斜度のある斜面を上がる時は、山側のポールを短く持つ事で歩きやすくなります。
 
③グリップ上部の形状
 

 
シールで登っている時、斜度に合わせてビンディングの踵のヒールサポートを出したり、畳んだりしますが、その際、ポールをくるっとひっくり返して、このグリップの上部でひっかけると膝を曲げてやる必要が無く、とても楽です♪
 

ゲレンデ用のポールとの大きな違いはこの3点。
是非、カスタムフェアで見比べて見てください!
しっかり案内してもらいながら選びたい!という方は、是非コンシェルジュサービスをご利用ください。
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長野店

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営業時間 10:00~20:00
アクセス JR長野駅善光寺口より徒歩1分
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