スキーバックの選び方【カンダコンペカン】

2025-05-29

カンダコンペカン 吉田です!
 

今回はよく質問されるスキーバックのサイズの選び方について紹介いたします。
 
まず選び方はについて『何を入れるか』になります。
車移動が多く主に駐車場からレストランまで『ブーツとヘルメット』だけを持ち運ぶなのか、電車で日帰りが多いから『ブーツ、ヘルメットの他にウェアー』も持ち運ぶのか。
 
バックは『入れる物の量』でお選び下さい。
また、選ぶ時は事前に入れる物を想像しておく事です!
 
今回は大きさを3つ用意し実際に物を入れてみたので参考にしてみてください。
 
入れてみた物は下記のアイテムになります。
 
・ブーツ ATOMIC 120BOA 26/26.5
・ヘルメット SMITH VANTAGE MIPS Lサイズ(59〜63cm)
・ゴーグル SMITH SQUAD MAG
・グローブ LEVEL OFF Piste Mサイズ(8)
・ウェア ジャケット DESCENTE DW4FW52B Mサイズ(シェルジャケット)
・ウェア パンツ DESCENTE DW4FLP53M Mサイズ(BIBパンツ)
・その他 ソフトゴーグルケース

 
 

① コンパクトタイプ(〜50L)

 

 
まずコンパクトサイズのバックです。
30Lのバックに入れてみました。
 
この大きさで入る量は『ブーツ、ヘルメット、ゴーグル、ゴーグルケース、グローブ』がギリギリで、この他入れれるスペースはなく限界です。
 
荷物をコンパクトにして宿からスキー場、駐車場からレストランの往復など最低限にまとめたい方にはおすすめのサイズです。


 
 

② ミドルタイプ(55〜75L)

 

 
次はワンランク大きくしたミドルサイズのバックです。
大きさは55Lを用意しました。


 
先程の『ブーツ、ヘルメット、ゴーグル、ゴーグルケース、グローブ』に加えて『スキーウェアー上下』を入れる事ができました。
 
その他に少しくらいであれば、予備の着替えやレインウェアやポンチョなども入りそうなサイズ感です。
 
ゲレンデ使用するのにも適しているサイズ感です。
日帰りの電車移動の方や宿泊の物は事前に送る方などにオススメです。
 
 

③ ビックサイズ(80L〜)

 

 
最後に一番大きいビックタイプのバックです。
大きさは80Lを用意しました。
 
先程の『ブーツ、ヘルメット、ゴーグル、ゴーグルケース、グローブ、スキーウェアー上下』を入れました。2泊程度の荷物であれば入るスペースがあります。

 
この大きさでスキー道具がどのくらいの入るか試してました。
 
アルペンスキーで使用するプロテクターなど入れてみました。
GSとSLのプロテクターや競技用ヘルメット×2、ワンピースなど入れてみました。

 
これだけ量が入るのでアルペンスキーで道具を使い分ける方でも使用できます。
 
スキー、ストック以外のものをまとめて持ち運びたい方やレーサーの方にオススメです。
 
 

④ まとめ

 
スキーバック選びのポイントは『何を入れる』か!です。
 
〜50L(コンパクト):ブーツ+ヘルメットなど最低限派に。
55〜75L(ミドル):ウェアも入れたい日帰り・電車派に。
80L〜(ビッグ):一泊分+競技ギアもOK、道具多めの方やレーサーに最適。
 
自分のスタイルに合わせて、最適なサイズを選びましょう!
お店で是非試してください!
 

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駐車場 無し

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