カンダコンペカン 長倉です!
「インソールを入れるとパフォーマンスが良くなる」といった情報はスポーツの世界でだいぶメジャーになってきました。
その他にも
・体が整う
・足の痛みが和らぐ
・力が出る
などなど。
インソールが与えてくれるメリットはこのようなもので、結果、運動パフォーマンスの向上につながっています。
ではスキーブーツに対してはどんな効果があるか、なぜインソールは必要とされているか、その効果について説明します。
効果その1 スキーブーツと足を繋いでくれる
スキーブーツの測定面は平らなものがほとんど。そこに着地する人間の足は土踏まずなどのアーチがあり、人それぞれ色んな形をしています。
足型に合わせてカスタムが可能なタイプのインソールであれば、足型とブーツ底面に合わせて整形、削り込みをすることでフィット感が増し、ブーツと足が一体になり、ブーツと足を繋いでくれるパーツになります。
効果その2 ブーツの当たりの緩和
インソールをカスタムし、足が中間位(内、外に倒れていない状態)に保たれることでブーツの中で足が最適化されます。
それによりブーツの中でくるぶし等の足の各パーツが適正位置に収まります。
わかりやすく言うと、ブーツの中で足裏が固定される。動かない。これがポイントです。
効果その3 スキーブーツの性能を引き出す
インソールの効果によって良い状態でブーツに足が収まれば、ブーツの持つ特性を存分に引き出すことができます。
具体的にはフィット感が増すことでパワー伝達の精度が上がり、パワーロスなくスキー操作をすることが出来ます。
これらがインソールの効果の一部です。
また、コンペカンではインソールのベース素材の選択や補正パーツを用いてそれぞれの足形に最も相性の良いものを選びます。
店頭にはサンプルもございますので、各モデルをお試しいただけます。
まだインソールをご使用でない方はぜひ、お持ちのスキーブーツのグレードアップするアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
▶カンダコンペカンはこちら
カスタムフェア東京会場は6/13〜6/15で開催!ご来場をお待ちしております!
▶カスタムフェア東京会場はこちら