安全のためにスキーでもヘルメットを!【ヨドバシ宇都宮店】

2025-12-11

ヘルメットって必要なの?

 

ズバリ言うと必要です!!!!

 

では実際、どれくらい頭部に関する傷害があるのでしょうか。

「頭を強く打った疑い」の割合でいうと、スキーは全体の約10%、スノボードは約14%と言われています。つまり十人に一人以上の確率で頭部に傷害を受けているのです。

 

では、受傷の原因は何でしょうか。

最も多いのは「自分での転倒」次いで「人との衝突」となっています。
 
スピードを出していたり、まだ初心者で技術が無いと転倒することが多いでしょう。また、ハイシーズンになるとスキー場はとても混雑し、予期せぬ衝突というものも生まれます。このようなときに、人体で最も重要な部位の一つである脳(頭部)を保護するのがヘルメットなのです。

 

ヘルメットの選び方

 

しっかりと頭部を守るためには適切なサイズのヘルメットを着用する必要があります。では、どのようにして選べばいいのでしょうか。

 

手順は簡単に言うと3ステップ

1,まずは被ってみる

2,ダイヤルを回してフィットさせる

3,頭を振ってヘルメットが動いたりずれないか確認する

簡単ですね!

 

では詳しく見ていきましょう。
 
 
1,被ってみる
 
ヘルメットにはS、M、Lなどのサイズが存在します。適切なサイズをここで選ぶことが必要です。大きすぎると深くかぶり過ぎていたり、間に指が2,3本入る、既にぶかぶかというような感じになります。
 

 
逆に、小さいと、フィットしすぎてきつかったり、頭に乗ってる感が強く出ます。まずは、自分に当てはまりそうなサイズをかぶって見ましょう!
 

 
 
2,ダイヤルを回してフィットさせる
 
スキーやスノーボード用のヘルメットには後ろ側にダイヤルが存在します。このダイヤルを回すことでヘルメットのうち紐が締まり、しっかりと頭にフィットしてくれるようになります。
 

 
 
3,頭を振ってヘルメットが動いたりずれないか確認する
 
頭を振ってみて、ヘルメットがくるくる動いてしまったり、前後にがくがくする場合はヘルメットが大きすぎる状態です。頭を振っても動かずにフィットしているものを選びましょう!

 

保護以外にも、、、

 
ヘルメットには頭部の保護以外にも効果があります。

それは、保温!

ヘルメットは起毛の生地と硬い表面で頭部を覆うため、ニット帽などよりもあったかくスキーやスノーボードを楽しむことができます。また、通気口もあるので汗で蒸れすぎることも防いでくれます!

 

ぜひ、安全で快適にウィンタースポーツを楽しむためにヘルメットをお試しください!

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