FISCHERの新作スキーブーツ2種を徹底比較!あなたに合うのはどっち?【長野店】

2025-12-14

ウィンタースポーツ愛好者の皆さん、こんにちは!

 

石井スポーツ長野店スタッフの武藤です(^^)/

 

今回は、スキーブーツ選びで絶対に見逃せない、FISCHER(フィッシャー)の2025-2026シーズン新作モデルの中から、注目の2モデルを徹底的に比較レビューします!

 

「どんなブーツを選べばいいの?」とお悩みの方も、この記事を読めばきっと自分にピッタリな一足が見つかるはず!

1. ⛷️ 初・中級者や快適性重視の方におすすめ!「FISCHER RC90」

 

まずご紹介するのは、ブラックのシンプルなデザインがクールな「FISCHER RC90」です。

 

 

 

 

✨ RC90の注目ポイント

 

 

• フレックス(硬さ):90

 

 

• 硬すぎない「90」というフレックス設定は、これからスキーを始める方や、快適性を重視したい初・中級者の方に最適です。足首をスムーズに動かせるため、操作もしやすく、疲れにくいのが特徴です。

 

 

• ラスト幅(足幅):102mm

 

 

• 足幅は102mmと広めに設計されており、「HV(High Volume)」タイプに近い、ゆったりとした履き心地を提供してくれます。日本人の足に合いやすい幅で、長時間履いてもストレスを感じにくいでしょう。

 

 

• 価格: 税込 ¥49,900 ※ブログ作成時点の価格です。

 

 

• 高性能ながらも5万円を切る価格設定で、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

 

 

• 「硬いブーツは苦手」「一日中快適に滑りたい」という方や、技術向上を目指す最初のブーツとしてもおすすめです。

2. 上級者やパワフルな滑りを求める方に!「FISCHER RC4 110 MV S BOA GW」 

 

続いてご紹介するのは、高い操作性とフィッティング技術が詰まった「FISCHER RC4 110 MV」です。カーキ系のシェルに鮮やかなオレンジのパーツが目を引くデザインです。

 

 

✨ RC4 110 MV S BOA GWの注目ポイント

 

 

• フレックス(硬さ):110

 

 

• 「110」という高めのフレックスは、滑走時のパワーを逃さず板に伝える、上級者やエキスパートに好まれる硬さです。正確な操作と高速滑走での安定性を求める方にぴったり!

 

 

• ラスト幅(足幅):100mm

 

 

• 足幅は100mmの「MV(Mid Volume)」設定。広すぎず狭すぎないこの幅は、高いホールド感と適度な快適性を両立しており、よりダイレクトな操作感を得たい方に選ばれています。

 

 

• 注目技術:BOAフィットシステム

 

 

• 足の甲部分には、ダイヤルを回すだけで均一かつ精密な締め付けが可能なBOAフィットシステムを採用。従来のバックルでは得られなかった抜群のフィット感を実現しています。

 

• 注目技術:VACUUM FIT

 

 

• さらに、FISCHERの代名詞とも言えるVACUUM FIT(バキュームフィット)にも対応。熱成形によって自分の足型にシェルをカスタムすることが可能です(※対応店舗で)。究極のフィッティングを求める方に!

 

• 価格: 税込 ¥79,900 ※ブログ作成時点の価格です。

 

• 最高峰の技術が搭載されたモデルならではの価格設定です。

3. 結局、自分に合うのはどっち? 

 

どちらのブーツもFISCHERの高い技術が注ぎ込まれていますが、選ぶべきポイントはあなたの「スキルレベル」「重視する点」です。

 

 

さらに2025年12月21日(日)まで特別ゴールドポイント13%還元実施中!

この冬のスキーライフをより豊かにするために、ぜひ店頭で実際に試着して、あなたにピッタリな一足を見つけてください!

 

 

この記事を書いたのは:


長野店

住所 長野県長野市南千歳1丁目1−1ながの東急百貨店 別館シェルシェ5F
電話番号 026-229-7739
FAX番号 026-229-7790
営業時間 10:00~20:00
アクセス JR長野駅善光寺口より徒歩1分
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