| ワックスの効果と仕組み |
ワックスの効果は2つ
・滑走性の向上
・板の保護
滑走性向上の仕組みは、滑走面のミクロレベルの凹凸をワックスによってなくすことにより、摩擦抵抗を低減することで滑走性を向上させます。
スキーは滑走すると雪面の埃や汚れを吸着していしまいます。何もしていないと汚れやほこりによって滑走面が痛んでしまします。また、保管している時も酸化などで滑走面は痛み、ささくれや毛羽立ちが起きてしまいます。
快適にスキーをし、高価なスキー板を長持ちさせるためにワックスでメンテナンスをしましょう!
| 簡易ワックスとホットワックスの違い |
スキーのワックスには大きく分けて簡易ワックスとホットワックスの二種類があります。
ではどのような違いがあるのでしょうか?
・ホットワックス
固形ワックスをアイロンで溶かして塗り広げて定着させます。簡易ワックスと違い、持続性があることが特徴です。
また、ホットワックスは常温で硬い固形である為、アイロンで塗り広げ浸透させた後は硬い状態に戻ることで持続性が高いのです。
ただ、アイロンや台などの大きな設備が必要なため、お家での施工は難しいのが難点です。
石井スポーツではTune up としてホットワックスの施工を受け付けていますので是非ご利用ください。

・簡易ワックス
簡易ワックスのは種類があります。「スプレー」「リキッド」「ペースト」「固形」の4タイプが存在します。
スプレータイプは押し付けるとスプレー上のワックスが滑走面に付着し、先端についているフェルト部分で塗り広げます。
リキッドタイプは液体状のワックスを滑走面に塗布し、スポンジなどで塗り広げます。
ペーストタイプはその名の通りで、ペースト状のワックスを塗布しスポンジなどで塗り広げます。
固形タイプは滑走面に塗り付けたのちに、コルクで塗り伸ばします。

これらの簡易ワックスはスキー場や自宅で簡単に行う事が出来るので、滑る前や帰ってからの施工が可能です。使用後の施工の際は、滑走面が汚れていますので汚れ落としスプレーやクリーナーを使用してからの施工をお勧めします。







