先日、夏油高原スキー場にてサロモンディーラー試乗会に参加してきました。
今回のHPSシリーズの新作KODOの試乗レポートを書きます。
全サイズ試乗してきたので気になっている方の参考になればと思います。
のぼりが出ていたりメーカーとしても気合いが入っている様でした。

各量販店のスタッフ、プロショップのオーナー、もちろん当店のスタッフ、
全員が注目していました。
そして全員が口を揃えて良いと言ってました。
悪いと言うわけではないですが否定的な意見も点ももちろんありました。
私も感じた点もあり後述します。
この板の是非はボトムラインを継承したHPS TAKAHARU NAKAI EP とどう違うのかだと思います。
超えたのか、似てるのか、同じように使えるのか。
結果から言うとHPS TAKAHARU NAKAI EPとは全然違う板です。
HPS TAKAHARU NAKAI EPはフレックスはべニョっとHPSらしい
竹が効いてるような乗り心地と硬いトーションで様々な速度域に対応出来ました。
レングスの長さと抵抗の無いボトムラインも含めてパウダーでかっ飛ばせる板と言って良いと思います。
しなやかでフリーランでオールラウンドに使えました。
対してKODOはフレックスのはほどほどに硬くトーションが効く。
この時点でHPS TAKAHARU NAKAI EPとは全く違う板です。
癖のないサイドカット、フレックスはミディアムか少し硬い程度、扱いやすいトーション。
HPS TAKAHARU NAKAI EPとは違うマニュアル感のある楽しいボードです。
パウダーキャンバーは抵抗がなくバコっと浮くと言うよりは
沈まないボトムラインで深雪で乗って見たい所でしたが
当日の夏油高原スキー場は締まった圧雪。
ですが圧雪でもスムースにターンが伸びていき東北ではかなり使い手のある板だと思いました。
約束されたパウダー性能、圧雪でもスムーズなターン。
雪量が安定した東北ではこれは絶対に人気がでると確信できる板です。
後述すると書いた悪い訳ではないけど…と言う点ですが。
他のHPSシリーズで言うシックスティックやルイーフの様にパウダーでもスイッチできるフリースタイル性能はないです。
オーリーを掛けれるテールはしっかりありますがあくまでもディレクショナルボードです。
もう一点。
スタンス幅にポイントがあります。
KODOは日本のライダー三人で作り上げたボードで160センチでも推奨スタンスは53センチとかなり狭いです。
高身長の方や60センチ近いワイドスタンスの方には残念ながら
大柄な方はシェイプの美味しい所を使えない感じがすると難色を示してました。
逆説的に小柄な方でレングスアップして浮力や安定感が欲しい方には是非とも乗っていただきたい板です。
レングスアップすると一気に大柄な人向きになる板も多いので新しい選択肢になると思います。
153と160と167と3サイズあるレングスはそれぞれ性格が全く異なり選び方にはポイントがあると感じました。
160
明らかにKODOのゴールデンサイズです。
フレックスはミドル程度でしょうかある程度の長さがありHPSらしいしなやかも感じました。
パウダーボードですが太過ぎないのでこのレングスでもクイックさは失われてなく。
オープンバーンからツリーまで東北のゲレンデを目一杯楽しめる板です。
長いと感じる方も多いと思いますがまずは160に乗っていただきたいと思います。
身長に対してではなく用途で選んでください。

ポイントは外国メーカーの160の板の様にスタンスが長くて困ることがない
日本人扱いにくいフレックスでもない。
パウダーボードですがテールもしっかりあるのでオーリーも
しっかりかけれる、トーションも効く。
ありそうでない万能なデイレクショナルボードです。
次回は153と167の使用感をお伝えしたいと思います。
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