こんにちは、石井スポーツ松本店の吉野です。
先日、福井県にある荒島岳へ行ってきました。
荒島岳は大野富士とも呼ばれるピラミッド型の独立峰。標高は1,523mと長野県の山々と比べるとそこまでですが、山頂直下のもちがかべが急登でかなりたいへんだとか…。勝原コースから山頂へ。
駐車場は荒島岳登山口駐車場を利用。無料で使用でき、台数はそこそこ停めれる広さがあります。(20台弱ほど)トイレも使えますし、トイレ裏に水が流れ出る箇所があり靴の汚れを落とすのに丁度いいくらいの水量でした。

日の出前に見れるパンスターズ彗星を観てみたく山頂へは4時到着予定。出発が少し遅れてしまい、1時20分頃に出発しましたが、霧が出ている事と月明かりもないため、周囲の状況が分かりにくい状態です。
この日は0時過ぎまで雨が降っており、視界は霧でライトが拡散され周囲が見えにくい状態でした。(なんて日に登るんだと少し後悔…)
駐車場から200mほどのコンクリートの舗装路が思ったよりキツい。コンクリート舗装の次はがれ場の様な道で足元が安定しないため、普段よりも注意し登ります。ストックを持ってきて正解でした。
樹林帯は落ち葉の堆積と粘土質のダブルパンチで滑る滑る、レインウェアのパンツがみるみる泥汚れが付いてきます😂
水溜まりも多く雨の影響がかなり大きいです。

登山道は階段が崩れているところが多々あり、大股で登る必要がある場所が多くありました。滑りやすい地質ですので、段差には十分な注意をしてください。
シャクナゲ平まで2時間ほどで着きました。2箇所ほど雪が残っていましたが、気温が10度ほどあったので雪もザクザクと踏めた事もあり歩きやすかったです☃️

山頂まで残り1kmほどで急登に、さらに雪渓の量が増えます。雪は腐っており踏み抜く箇所がかなりありました。蹴り込みで足場を作れるのもあり、アイゼンは持っていましたが踏み抜きでケガをするのが怖く付けずにいきました。チェーンスパイクがちょうど良いのかもしれません。
山頂直下から風がかなり強く吹いており体感は0度を下回るほどかと思います。
山頂に到着寸前で空が明るくなり始めたので、急いで山頂へ。

彗星の撮影を開始。

空がかなり明るくなっており、彗星を見つけ切る事ができませんでした。帰宅後になんとか写っているものを見つけましたが、小さすぎて全然わかりません!笑

広い範囲で数枚シャッターを切りますが、探す時間がなく彗星も天の川も見えなくなりました。

暗い中でも雲海が見えていましたが、明るくなるにつれ雲海がよく見える様になります。月も少しだけ見えました。

太陽が顔を出すと雲を赤く染め、とても綺麗でした☀️


白山や遠くに見える北アルプスを眺めます。日が登ると気温も上がり、暑くなり始めたので、即下山。

登りでは見えなかった景色を満喫して帰りました。
パンスターズ彗星は肉眼では見えませんでしたが、その他は満喫できましたのでとても楽しい山行でしたが、防寒具はしっかりとしたものを持って行きましょう。
今回の撮影ではNikon Z8 レンズはZ24−120mmF4通し、70-200mmF2.8通しの2本、三脚はベルボンのトラベル三脚を持って行きました。プロテクターのみでPLフィルター等は無し。参考までに。






