
こんにちは、石井スポーツヨドバシ仙台店スキースタッフ佐藤です。
今回のテーマは「自分にあうゴーグル探し」
スキー・スノーボード用品の中でも、ゴーグルは“なんとなく選んでいる”方が意外と多いかと思います。
実際は、レンズ性能やフィット感によって滑りやすさや疲労感が大きく変わります。
特に近年のゴーグルは、ただ眩しさを防ぐものではなく“雪面を見やすくするためのギア”と進化しています。

以前のゴーグル選びは、
・デザイン
・ブランド
・レンズカラー
を重視する方が多かった印象です。
もちろん今でも重要ですが、最近はレンズ性能を基準時選ばれる方が増えています。
雪山(ゲレンデ)では、
・晴天
・雲天
・降雪
・霧(ガス)
・ナイター
など視界環境が変化します。
そのため「どんな状況で見やすいか」が滑走時の安心感に繋がります。
近年増えている機能性レンズ
コントラストレンズ
光の波長をコントロールし色合いを強めるレンズ設計です。特定の光を抑えることでコントラストを高め、凹凸や影を際立たせます。曇りや降雪時でも斜面の起伏や地形を読み取りやすくなります。
・雲天
・降雪
・ガス
など、視界は白くなりやすい、ぼやっとしている状況に効果を感じやすいと思います。
調光レンズ
光量に応じてレンズの濃度が変化します。1枚のレンズで幅広いコンディションや時間帯による明るさの変化に対応し、安定した視界をキープすることで、従来主流だったレンズ交換の手間が不要になります。
・朝から夕方まで長時間滑る方
・天候の変化が多い予報の日
・レンズ交換が手間に感じる方
ただし、調光レンズにはアウターレンズ調光、インナーレンズ調光があり反応速度が違います。
アウターレンズ調光は、陽光を直接受けるため反応速度が速く、急な天候の変化にもスムーズに反応します。
インナーレンズ調光は、反応が比較的緩やかで、視界の明るさの変化が安定しやすいのが特徴です。
偏光レンズ
レンズ内の偏光フィルターが雪面の強い照り返しを抑え、視界のギラつきを整えます。フィルターがあることで一段暗くはなりますが、乱反射をカットすることで、凹凸や地形をとらえやすくし、ラインの判断をサポートします。特に晴天時のまぶしさが気になる場面で力を発揮します。
・春雪
・強い日差し
・照り返しの強いゲレンデ
どんなゴーグルを求めていますか?
ゴーグル選びで大切なのは、「自分がどんな環境で滑るか」と考えることです。
例えば、先程ご説明した機能性レンズを当てはめて考えてみましょう。
・曇りや降雪時の視界を重視したい
→コントラストレンズ
・レンズ交換を減らしたい
→調光レンズ
・晴天時の快適性を重視したい
→偏光レンズ
同じ「見えやすいゴーグル」でも求める性能によって選び方は変わってきます。
さらに近年は、レンズ性能を組み合わせたハイブリッドレンズも増えてきています。
例えば、
・調光×偏光
・偏光×コントラスト
・調光×コントラスト
など、それぞれの特徴を組み合わせることで、ひとつの機能ではカバーしきれなかったコンディションにもバランスよく対応できるようになります。
レンズ性能が進化したことで、「どのブランドが良いか」だけではなく、「どんな視界を求めるか」で選ぶと自分にあったゴーグルが見つかりやすくなります。
次回は、「レンズカラーによる見え方の違い」について紹介していこうと思います。

スキーウェア ニューモデル早期予約受注会
| 開催日程 | 5月22日(金)~5月31日(日)の10日間 |
| 開催場所 | 石井スポーツヨドバシ仙台 店内特設コーナー |
| 参加費用 | 無料 |
スキーニューモデル早期予約販売会 【カスタムフェア】
| 開催日程 | 6月26日(金)~6月28日(日)の3日間 |
| 開催場所 | 石井スポーツヨドバシ仙台 店内特設コーナー |
| 参加費用 | 無料 |




