こんにちは神田本館です!
じわじわ流行っているテレマークスキー
来シーズンから始めようというお客様はさらに増えています。
本日は、そのテレマークスキーの道具は他のスキーとは何が違うのか!? というお話をです…

まず、スキー板については様々な種類の中から比較的自由にお選びいただけます。
テレマークに適した特徴の板という物もありますが、他の物でも大丈夫です。
ごく一部の板では、構造上の理由でテレマークと相性の良くない物もございます。
この話は後述させていただきます。
テレマークスキーの為の道具とは、、、
専用ブーツと専用ビンディングの組み合わせになります。

テレマーク専用ブーツの現在の代表的なモデル
SCARPA TX PRO 👇

このブーツについては以前のブログで紹介した記事もご覧ください。
リンク⇒ https://www.ishii-sports.com/enjoy_story/315094_1/
⇓ こちらはテレマーク専用ビンディング各種になります。

『ビンディングとブーツの組み合わせ』には新旧2種類の規格が一般的に普及しています。
75mm規格 → 昔から一番普及しているオーソドックスなTheテレマークスキー
特徴は、シンプル、軽量、柔らかく、歩きやすい、さりげない、等々
穏やかなイメージや、柔らかい動きを身に着けるなら75mmがおすすめです。
(他規格の3pinやBCクロカンなど、道具の剛性を下げていくと難易度はどんどん上がり練習はより面白くなります。道具の性能には頼れなくなります。)
NTN規格 → (NewTelemarkNorm) ここ十数年で広まってきた新規格
特徴は、強さ(スピードやパワー)、最近の幅広ファットスキーや、硬めのブーツを受け止める、急斜面、ハイスピード、硬い雪、などに相性が良い。
カービングなどのスピード滑走を楽しむのにはNTNがおすすめです。
まさしくNewテレマーク!滑る為の可能性をアゲアゲです!

まずは滑りのスタイルをイメージして、ブーツとビンディングを決めましょう!
ご相談は神田本館の下山まで、お気軽にお問い合わせください。
テレマークスキーは歩けるスキー(ノルディックスキー)というのが大きな特徴なのですが、
バックカントリー用のツアースキーの歩けるとは違いまして、、、

👆これはテックピンを使った(ツアーモード)時の踵の上げ方で、つま先の先っぽの軸から上がっています。
テレマークスキーは滑走時(下り)にも歩く動きを伴いながらの滑走するというのが面白さです。
なので…(絶対に!) 踵はロックしません!!

特にテレマーク独特の違いが見れるのは前後に開いた後ろ足になります。
後ろ足の前足部(足の裏の前の半分)で「踏みます!」
靴を ぐにゅーっと「しならせて」踏みます。

その時にブーツの足指付け根の上にある「蛇腹」を曲げつつ、後ろ足スキー(アルペンスキーで言うところの内足)が踏めればテレマークスタンスと言えます。
(爪先をぐにゅーっと曲げて踏むこの動きは、ビンディングのトゥピースを上方向に引き抜く力が加わります。特に4バックルの剛性強いブーツとハードめなビンディングの組み合わせでのハイスピードや急斜面滑走など、ターン中には外力も加わりかなりの負荷になります。最悪の場合には4本(とか6本)全てのビスが抜けてスキーの板だけが発射していきます。これを避ける為には、スキー板のビンディングのビスを打つ位置に強固な素材が使われている必要があります。これがテレマーク用にスキー板を選ぶポイントになります。)
前足はアルペンスキーの外足にあたるのでアルペンスキー出身の方はつい前足(外足1本)で滑りがちですが、、テレマーク独特の特徴は後ろ足にあります!

まずは、後ろ足で踏めるようになるまでがテレマーク独特の練習といえます。
最終的に目指す理想は 「前足」 + 「後ろ足」 = の両足荷重です。
(前後の荷重配分は状況によって変化するので、ベストな配分は決まっていないと思いますが、)
👇テレマークスキー独特の用語
「蛇腹」、「前足」、「後ろ足」、(アルペンスキーでは使わない単語だと思います)
この3つの単語が自然と口から出てきたら、その時あなたは立派なテレマーカーです!
テレマークスキーにご興味がある方、これから始める方、すでにテレマークスキー練習中の方々まで、用具のご相談から、滑り方、楽しみ方、どの山へ出かけるか、などなど…
ご相談は石井スポーツ神田本館の下山(シモヤマ)まで、お気軽にお問合せください。
ご来店お待ちしております。

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