石井スポーツ ヨドバシ仙台店 SNS担当の門坂です。
10月10日、岩手県にある和賀山塊の「高下岳(こうげだけ)」へ紅葉登山に行ってきました!

紅葉シーズンといえば、人気の山や有名なスポットに足を運ぶ方も多いと思いますが、今回は少し人の多い場所を離れて、静かな山を歩いてみることにしました。そこで出会ったのは、今年見た紅葉の中でも特に印象に残る景色。
高畑登山口から高下岳へ

高畑登山口から高下岳を目指します。
標準的な所要時間は、往復で約5時間。
寄り道しながらじっくり登っても、日帰りで登れるコースです。
黄色く色づくブナの森

登るにつれて少しずつ景色が変わり、山の中は秋色に染まっていました。
森の中を歩いていると、黄色く色づいたブナの木々が広がります。

まるで紅葉のトンネルを歩いているような景色です。
見上げると色鮮やかなカエデ、足元には個性的なキノコも。
どこを見ても秋ならではの発見があり、疲れも忘れてしまいました。
写真は真っ赤に染まったハウチワカエデです。
森の中の小さな出会い

森の中ではかわいらしい野鳥との出会いが。
登山中、森の中から聞こえてきたのは、巻き舌のような特徴的な鳴き声。その正体は……エナガでした!
北海道の人気者「シマエナガ」も、エナガの仲間。こちらも小さくてかわいらしい鳥です。シマエナガに会ってみたいという方は、本州でエナガを観察しておくと、見つけやすくなるかもしれません。
紅葉だけでなく、こうした自然との出会いも登山の楽しみのひとつですね。
稜線に出ると、目の前には紅葉の絶景!

森の中を抜け、稜線に出ると……
目の前には、赤く染まった山々が広がっていました!
雲がほとんどない青空に、山肌を彩る紅葉の赤がよく映えます。
森の中で見た黄色いブナの景色とはまた違い、山全体が秋色に染まる雄大な景色を楽しむことができました。
静かな山を選んだからこそ、景色をゆっくり味わえたのも印象的。
知名度だけでは測れない、実際に歩いた先で出会える景色の素晴らしさを改めて感じました。
登山前にチェック!トイレ・避難小屋について

今回のコースは、鎖やロープ、ハシゴなどがなく、比較的歩きやすい印象でした。ただし注意しておきたいのが、トイレや避難小屋についてです。
⚠ 高畑登山口の駐車場を含め、トイレや避難小屋はありません。
そのため、事前にトイレを済ませておくことはもちろん、万が一に備えた装備も大切。例えば、携帯トイレやヘッドライトなどのライト類、エマージェンシーシートは持っておきたい装備です。さらに、状況に応じてツェルトなども準備しておくと、いざというときの備えになります。比較的歩きやすいコースでも、山では何が起こるか分かりません。
また、登山者が少ない場所ほど、トイレや小屋などの設備が無い場合が多いです。必要な装備を整え、余裕を持った登山計画でお楽しみいただければと思います。

登山靴やウェア、バックパックなどの装備選びはもちろん、携帯トイレやライトなどの登山用品についても、石井スポーツ ヨドバシ仙台店へお気軽にご相談ください。皆さまのご来店をお待ちしております!
〇主な使用装備
- 登山靴:AKU アルバトレック
- ポール:SINANO ロングトレイル
- ザック:ノースフェイス チュガッチ35(BCザック)
- ソックス:サーミック トレッキングテンペレート
- レインウェア:モンベル ストームクルーザー
- ライト:ペツル ティカコア
- 熊スプレー:エアーイズム ベアアタック
- ハイドレーション:プラティパス ホーサー1.8L
〇主な撮影機材
- 自撮り:Insta360 X5
- 望遠:LUMIX DC-GH5M2 & LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.
- 植物、景色等:LUMIX DC-G9 & LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09




