2019年2月8~12日 秋田県鹿角市花輪スキー場で開催された、第68回全国高等学校スキー大会の開催レポートをお届けします!

開催地となった秋田県鹿角市は、駅伝とスキーの町を公言していて、夏は社会人駅伝の中で最も高低差があって過酷な「十八駅伝」(十和田八幡平駅伝)が有名な街です。
冬はアルペン・ジャンプ・クロスカントリー競技が全て同じ会場で行える「花輪スキー場」があり、毎年国内のビック大会(国体・全中・インターハイ・インカレ・FIS・ファーイーストカップ)行われています。来年は、国体・インカレ(3年間確定)が開催されます。


Mt.石井スポーツでは、花輪インターハイ アルペン競技のビブススポンサーをさせて頂きました。
インターハイは、男子SL/165 GS/165 女子SL/157 GS/160アルペン競技者 延べ647名、全種目出場者人数1280名で行われました。


全国高校生No.1を決める大会だけあり、各県から精鋭たちが集いとても見ごたえのある協議会となりました。どの選手へも、スキー用品専門店として温かい気持ちでサポートしていきたいと感じる大会でした。
監督・コーチと交流させていただく場面もあり、「石井スポーツ」は皆様存じておりましたが、「Mt.石井スポーツ」に変わった事を知らない方が多く、今回各所に「Mt.石井スポーツ」バナーを掲示して、認知度アップに貢献できたかと思います。


Mt.石井スポーツは今後もスキースポーツの普及活動に焦点をおき、
「学び・楽しみ」をキーワードに様々な活動を実施していきますので是非ご期待ください。
選手・父兄・観客の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました!