【越谷レイクタウン店】リチャージブルバッテリー搭載ヘットランプ ペツル アクティックコア再入荷

2017-08-22

前回入荷して直ぐに売り切れてしまったアクティックコア(¥5,900)が再入荷いたしました。

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最大350ルーメン。ワイド、スポットの2つのビームパターン、自分や周囲の人の目を眩ませることなく視界を保つ赤色光に切替が可能です。

 

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アクティックコアにはリチウムイオンリチャージャブルバッテリーのコアが付属しています。

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リチウムイオン リチャージャブルバッテリーは使用中の電圧変化が少ないのが特徴です。
また、低温下でも高い性能を発揮します。

 
気になる照射時間は
強:2時間
中:7時間
弱:160時間

あれ、2時間って結構短いんじゃない?
と感じる方もいるかもしれません。

 
姉妹品のアクティック(300ルーメン)では、単4電池使用で
強:60時間
中:60時間
弱:260時間となっています。

この差は、電池の電圧特性が影響しています。

リチウムイオン電池は使用中の電圧低下は少なく、最後に一気に低下するのに対し、
アルカリ電池の場合は少しづつ電圧が低下します。

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ペツルの照射時間は、ライトから2メートルの距離で 0.25 ルクス (満月の月明かりの明るさ)の照度を保つことができる時間なので、この様な差が出るのです。

 
どちらの電池特性がいいかは、好みが分かれるかもしれませんが、
電池が繰り返し使えるというのはうれしいですね。
出発直前に単4電池を探さなくても済むのです。

さらに、アクティックコアをはじめとするハイブリットヘットランプシリーズでは、コアだけでなく単4アルカリ電池3本での使用が可能です。

それと、このバッテリーが斬新なのは充電アダプターが不要なこと。USB(アンドロイド系によく使われているマイクロB)がインジケーター付きのバッテリー本体に直接差し込めるのです。
ちなみに充電時間は3時間です。

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リチウムイオンリチャージャブルバッテリー「コア」単体は¥3,000です。

2017年以降の『ティキナ』『ティカ』『ジプカ』『アクティック』『タクティカ』『タクティカ +』『タクティカ +RGB』に対応します。

 

 

 

越谷レイクタウン店 宗形

※記事中の情報および価格等は掲載当時のもので、最新では異なる場合がございます。予めご了承ください。