発売から3年目を迎えた大人気の「ティフォン50000 防水ウェアシリーズ」。
蒸れにくいレインウェアの金字塔たる魅力をご紹介!
ティフォンを知っている人もまだ知らない人も、Don’t miss it!
こんにちは。ミレーの山おんな、松井です。
蒸れにくいレインウェアの金字塔となった「ティフォン50000 防水ウェアシリーズ」。
ただ今キャンペーンを開催中です。
今回は春夏登山での「ティフォン50000ストレッチ ジャケット」の魅力をご紹介。
春夏登山のレインウェアは蒸れにくさが重要
春夏登山のレインウェアは防水性と同じくらい、蒸れにくさが重要。
私がそれを痛感したのは、最初の長期登山で八ヶ岳を縦走したときのこと。
当時学生だった私が着ていたのは、上下セットで約7,000円と、登山店で安さに飛びついて買ったゴム引きのレインウェア。
ゴム引きは、外からの雨はしっかり防げても、内側からの蒸気も全く逃せないことを知らなかったのです。
途中の2日間は、大雨に降られて自分の汗でびしょ濡れに。暑いのに自分の汗で冷えるという状態、汗冷えを初めて経験し、散々な山行になりました。
暑い時期に、山登りで運動量が激しい状態で長袖の上着を着るのですから、たくさん汗をかくのは当然ですよね。だからレインウェアは蒸れにくさが大切になってくるのです。
蒸れにくいレインウェアの3条件
私が考える春夏登山で蒸れにくく快適なレインウェアに必要なのは、以下の3つの条件。
1. 透湿性が高い
2.防水性が十分
3.動きやすい
ティフォン50000はこれらを高レベルで実現した理想的なレインウェアなのです!!
高い透湿性
蒸れにくさの指標となるのが防水メンブレン(膜)の透湿性。
防水メンブレンというとゴアテックスが有名ですが、ティフォンに使われているミレーのオリジナルメンブレン「ドライエッジティフォン50000」は一般的なゴアテックスレインウェアよりも高い透湿性の50,000g/m2/24h!!
人間の皮ふの平均的な透湿性が約60,000g/㎡/24hと言われているので、人肌並みの透湿性!
その上、表地・防水メンブレン ・裏地が一体化した3層構造(3L)で、表地と裏地には薄く蒸れにくい素材を使用しているため、レインウェアとしては最高度の蒸れにくさを誇るのです!
十分な防水性
防水性の指標となる防水メンブレン(膜)の耐水圧は春夏登山に十分な20,000mm。
さらに水が浸入しやすい顔回りと袖口にも優れた工夫が!
フード外側のバイザーは顔に水が垂れるのを防ぎ、内側のストレッチ生地「ストーム&フィットシステム」と3か所のサイズ調整機能で雨の侵入をブロック。
袖口はゴムとベルクロ(マジックテープ)のダブル使用により卓越したフィット感を実現。
抜群の動きやすさ
防水メンブレン「ドライエッジティフォン50000」の薄さは7ミクロンと、ゆで卵の殻と白身の間の膜と同等の薄さ!!
この極薄メンブレンにより、レインウェア特有のガサガサ感が無く、しなやかな着心地と極上のストレッチ性を体現。また、裏地にニットを使用しているので、柔らかく肌触りも抜群です。
抜群の透湿性と安心感のある防水性、ソフトな着心地が魅力のティフォン。
雨風から体を守り、体の内側から蒸れを逃がし、きっとあなたの春夏登山を快適にしてくれる相棒に!!
山のエキスパートがティフォンの魅力を語っているこちらの記事もチェック!!
製品情報
耐水圧:20,000mm
透湿性: 50,000g/㎡/24h
重量:メンズ304g(グレーカラーは330g) レディース262g(グレーカラーは282 g)
価格: 26,000円(グレーカラーは29,000円)
メンズ
レディース
ぜひ店頭でティフォンを試してくださいね!
新宿東口ビックロ店ミレー 松井